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伊吹嶺落書  (21年の7月から12月の落書)(みなさんからのメールや出来事&ネット同人からのお知らせなど)


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 メッセージお待ちしております。

メッセージお待ちしております
  


21.12.31(5700)

★俳人協会発行の「俳句文学館」に栗田やすし顧問の「新春随想-三島富士」が大きく掲載されています。沢木欣一先生・細見綾子先生との思い出も随所に綴られ、嬉しいページになっています。
昭和49年(寅年)の沢木先生から頂いた年賀状の句も掲載されていました。

虎ひそむ氷る野山に兵たりし   欣一
草の戸にさし来初日を思はめや  綾子

栗田先生は<霊峰富士山を思い、令和4年が希望に満ちた年になることを願うばかりである> 
と結ばれています。

  

今朝も雪が降っています。寒い年越しになりそうですね。運転には十分お気を付けください。

今年も一年間 ホームページや落書をご愛読いただき有難うございました。
落書は写真やエッセイなど皆様のご協力をいただきながら進んでいけました。感謝感謝です。
来年もインターネット部への応援をどうぞよろしくお願いいたします。
右の写真はなばなの里の光のトンネルです。コロナのトンネルを早く抜け出したいですね。
皆様良いお年をお迎えください。

(✩NORIKO✩)(716384)


21.12.30(5699)

『俳句』2022年1月号「令和俳壇」入選をお知らせしていただきました。おめでとうございます。

★夏井いつき 選 題詠「笑」「道」を詠み込む
秀逸 剣道着干せりやんまの縄張りに   高柳杜士
★白岩敏秀 選 ★岩岡中正 選
佳作 里の秋むかし逃散いま捨田     加藤ゆうや
★山田佳乃 選
秀逸 虫の音の息するやうに間を置きて  伊藤みつ子
佳作 編み上げて妻籠の軒の唐辛子    佐藤とみお
★星野高士 選
佳作 鯊を釣る旅客機の腹見上げては   齊藤眞人

※記載漏れがありましたらお知らせ下さい。
齊藤さん 佐藤さんの句を追記しました。
 
写真はなばなの里のイルミネーションです。

(✩NORIKO✩)

21.12.27(5698)

「伊吹嶺」2022年1月号が届きました。
表紙裏に河原地主宰の染筆が載っています。

初刷を開く小さき風起し   河原地英武

表紙絵は、春陽会会員の、仲宗根美智子さんの新作が1年間を飾ります。
46ページに仲宗根さんの言葉が載っています。
来たる年もシーサーの魔除けの力でコロナ禍を最小限に食い止めたいですね。

年の瀬に雪が降りました。名古屋の初雪です。



(✩NORIKO✩)(716030)

21.12.26(5697)

 橋本ジュンさんから、栗田顧問ご夫妻をお迎えしての関東支部同人句会の様子をお知らせしていただきました。
リモートで毎月ご指導いただけて良かったですね。


**********************
関東支部・同人句会は、定例12月句会を12月19日にリモートで行いました。
今回も、やすし先生・せつ子先生をお迎えしての賑やかな句会となりました。
関東支部の同人は、東京・神奈川・千葉・埼玉にとどまらず、
愛知、長野、茨城、と広範囲にメンバーが分散しており、
リモートの効果絶大です。
加えて、栗田ご夫妻のご参加を得られるとなれば、リモートも悪くないな、
といったところでしょうか。直接会っての句会とリモートでの句会とを
うまく使い分けていくのが良いかなと考えています。
以下は、自選句です。

安産の護符授かるも年用意     ジュン
白湯で溶く漢方薬や冬の朝     滋 子
落葉して武蔵野の空広きこと    あきを  
人波の中のひとりや年の市     一 成
寄合を終へ散り散りの冬田道    幸 子
獣医師が猫に問診冬ぬくし     切 子
年の市射的屋裏にかな女句碑    とみお 
干されゐる蕎麦の簀の子や花八手  光 晴
着膨れを解けば真珠のネックレス  ひろ子
銀河冴ゆ逝きし友への片メイル   一 灯
浅く掘る金魚の墓や散紅葉     せつ子
落葉踏むかそけき音や友逝けり   やすし
**********************

パソコンの調子が良くないので毎日ドキドキしながら起動するかどうか、年末年始なので特に気にしています。
8年以上使っているのでそろそろ換える方が良いと言われて、
大事なパスワードを必ず記録して置くようにいわれました。(私が粗忽者なので、、、)
皆様のパソコンは大丈夫ですか?
(✩NORIKO✩)

21.12.24(5696)

クリスマスイブですね。
サンタクロースになってご家族にプレゼントする方もいらっしゃるかと思います。

子どもがサンタクロースを信じていた頃 何が欲しいのか下見に行ったことも今では懐かしい思い出です。

私が子どもの頃はバタークリームのクリスマスケーキで、 私は子どもへはスポンジケーキから焼いて、ホイップの電動泡立て器まで買いそろえました。硬いスポンジでしたが、添加物なしの味は美味しかったです。今年もショートケーキを買ってこようかと思っています。早くいかないと人気のケーキから売り切れていきますね。

明日から個人的に忙しくなるので、落書のアップが休みがちになると思います。
皆さま 楽しいクリスマスと年末年始をお過ごしくださいね!

星形にクッキー焼けりクリスマス      太田滋子

★ネット部では、いぶきネット句会のほか、HP俳句会、ジュニア俳句、環境コーナー、いぶきネットの四季 毎月のホームページの更新にと 皆さまのお力をいただきながら 一年の締めくくりを迎えます。

近くHP俳句会の結果のアップや、いぶきネット句会報の配信もあります。
皆さまどうぞお楽しみに。

閲覧いただき有難うございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

写真は奈良の従妹が送ってくれました。

(✩NORIKO✩)(715637)

21.12.23(5695)

+++++「赤い南天の実とムクドリと私」

 いぶきネットの皆さま知立句会の鈴木英子です。今年の冬は暖冬のようでしたが、これから一気に寒くなるようです。

 私の家の庭は手入れが良くないので、千両、万両、南天など實生の灌木が点在しています。今は、その赤い実がとてもきれいです。それを小鳥が食べにきますが、ムクドリ、鵯、今日はメジロが来て赤い実をついばんでいました。小鳥にとって実のおいしさは順番があって、見事です。まず、最初は千両、次に南天、次に万両、次は(私に庭にはありませんが)モチノキ、最後が2月ぐらいで雪の降る頃のピラカンサスです。これは、とげがあるのですが、小鳥は食べます。

 さて、現在私の庭は、今年は南天の実がとても豊作で美しくぎっしりとなっています。放っておくとアッという間に全部食べられてしまいます。現に千両はほとんど食べ尽くされました。

 これからが私とムクドリの戦いです。私は実のぎっしりなっている房を5つほど選んで、ビニールをかぶせ紐で縛ります。こうすると小鳥は食べません。私だってきれいな南天を、正月に生け花で活けたいのです。

 「徒然草」11段「神無月のころ」の段に「栗栖野という所を過ぎて・・・」で始まる文で、山里に心細くあわれにすんでいる庵に、庭に大きな柑子(蜜柑)の木があって、とても風情がある。しかし、実もたわわになっているのが、周りを厳しく柵で囲ってあるのを見て、少しことさめて「この木なからましかばと覚えしか」

 という段がありますが私が毎年、南天に袋をかぶせるたびに、この話を思い出して、心が痛みます。けちらずに気前よく小鳥に食べてもらえばいいのですかね。皆様はどう思われますか。  

英子 +++++

  

英子さん 南天の袋掛け 初めて見ました。それと徒然草の話を思い出されるとのこと、
古今東西、人の気持ちは似通っていることがあるのですね。

親戚の蜜柑は人手不足で気前よく小鳥に食べてもらっているみたいです。

実南天蔵へ出入りの藁草履    栗田せつ子 『伊吹嶺季寄せ』より

(✩NORIKO✩)


21.12.20(5694)

+++++「寒満月」

福岡は雪にはなりませんでしたが、寒い日が続きます。夕方カーテンを閉めようとして、寒満月を見つけました。月天心、冬の月は軌道が高いため小さく見えますが・・・ラッキーでした。
 雪雲の間を煌々としばし眺めました。
娘から「庭に狸が来ているよ」と写真を送って来ました。在住の頃も、時々親子狸が姿を見せていました。山続き、沼続きの我が家、何処か近くに塒があるのやも知れません。

             八尋樹炎+++++

 

寒月や何か居さうな屋敷林  武藤光晴   武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

月と狸の写真にピッタリな句を探しました。武藤さんのホームページはとても充実しています。
写真に合う俳句を探すのに いつも利用させていただいています。
皆さま是非ご覧ください。 (リンク集の項目より入れます)


 
12月19日は今年最後の満月でした。
いつもあとになってからネットで知って、皆様へお伝えするのを忘れます。 
樹炎さん有難うございました!

(✩NORIKO✩)

21.12.19 夕(5693)

知人から富士山の写真を送ってもらうことがあります。
最近のものだとは思いますが 日付は不明です。今日の寒さでまた白く雪化粧することでしょう。
一番小さい富士は 今朝東京から見えたもので、他は静岡で撮影された写真です
コロナ禍以前はよく上京したので、車中から富士山の姿が見えるとそれだけで嬉しい気持ちになりました。
世界中で富士山より美しい姿の山は他にあるでしょうか。

遠山へ点となる鳥枯山河      中野一灯     武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より



色々と 悲しく残念な事件やニュースがありました。
誰もが健やかで穏やかに過ごせますように、と思うばかりです。

(✩NORIKO✩)

21.12.18(5692)

『俳句四季』2022年1月号の「四季吟詠」入選句です。  
★田島和生 選
秀逸 嬰に会ふ朝や桜の初紅葉     奥山ひろ子
★加古宗也 選
秀逸 青空を己が位置とし赤とんぼ   国枝隆生
〃  うす湿る棚に五色の施餓鬼旗   長崎マユミ
佳作 盆提灯仕舞ふ遺影に声かけて   野島秀子
★加藤耕子 選
佳作 えのころを舌で巻き取る仔牛かな 中斎ゆうこ
★今瀬剛一 選
佳作 刈り跡のやはき堤や曼珠沙華   安藤一紀
※記載漏れがありましたらお知らせください。

写真は徳川園の冬桜です。

(✩NORIKO✩)

21.12.17(5691)

+++++「水仙花」   

 庭の水仙が届きました。狭いマンションの中に爽やかな香りを広げています。
私の大好きな花です。

 福岡は、との曇りで冷たい時雨ですが、水仙の香りに頬が緩みます。
水仙は、冬~春にかけて開花しますが、温暖化のせいで、
早々に咲きはじめています。

 水仙は中国から日本に伝えられたため、漢名の水仙が
そのまま和名となったそうです。
和名には「雪中花」もありますね。

 水仙の花言葉「自己愛」「うぬぼれ」・・・
なんと、楚々とした美女を想像いたしますが?・・・        

          +++++八尋樹炎

崖よぢてくる波の手や雪中花     石原八束

(✩NORIKO✩)(714781)

21.12.16(5690)

本阿弥書店発行の俳句月刊誌『俳壇』に河原地主宰執筆の「俳句と随想12か月」が始まりました。

2ページにわたるもので 新作7句と俳句への随想の連載です。1月号「人呼んで」と題された7句のうちの2句を紹介します。

人呼んでゐる長き夜の洗濯機  河原地英武
額縁にイエスの言葉火の恋し    同

随想では句作について「作り慣れた型」にもたれていないか、
ご自身の体験も述べておられ、成程と思いました。

「俳壇雑詠」入選句紹介です。

★能村研三 選
佳作  追ひ追はれ鳶の高みぬ秋の空  富田範保
★藤田直子 選
佳作  拓本に浮かぶ真筆ちちろ鳴く  富田範保   
★森田純一郎 選
佳作  火を消して鵜匠いざよふ月仰ぐ 富田範保
※記載漏れがありましたらお知らせください。

皆さま是非お読みください。写真は国枝さんから提供していただきました。
私は書店からの到着を待っているところです。

いぶきネット句会の合評会1日目が終わりました。毎月役割を手分けし進めていきます。
昨日は新会員の方の初参加がありました。
コメント入力もすぐにお出来になりました。

HP俳句会の今月の投句一覧が掲載されました。どの句が最高点句になるでしょうか。
ジュニア俳句はいつでも投句を受け付けています。ふるってご投句ください。

毎月インターネット部同人が手分けして、見出しの項目をアップしています。
「環境コーナー」や「いぶきネットの四季」は写真も美しく、身近な環境問題の学びや吟行地について参考になると思います。主宰の「俳日和」「同人の俳句」「会員の俳句」「ジュニア俳句」なども是非クリックしてご覧ください。

(✩NORIKO✩)

21.12.14(5689)

+++++三重県民の森のモミジバフウ

 13日に範子さんから、モミジバフウを紹介して頂きました。範子さん、ありがとうございます。

昨年来からの新型コロナの蔓延によりどこへも出かけられなかったのですが、少しでも体力維持をと、ウォーキングに、三重県民の森にも出かけました。ここは昭和55年の全国植樹祭に鈴鹿山麓一帯を整備した森の公園です。

今まであまり知らなかったのですが、昨年末にここの芝生広場にあるモミジバフウの見事な紅葉に魅せられ、今年も是非見たいと、紅葉を定点観測しました。

 モミジバフウは漢字で書くと、「紅葉葉楓」と書き、フウ属で、一般的な楓がカエデ属であることから一寸違います。葉は、楓ほど切れ込みはありません。

 紅葉が始まる今年の11月から時々出かけ、紅葉の進行をカメラに収めました。この樹の大きさは傍にいる人間の大きさから分かると思います。

その代表的な紅葉として11/2612/312/12の3枚を紹介しました。
皆さんはどれが一番の紅葉だと思いますか。12/3が紅葉のピークのように見えますが、12/12でもピークが過ぎた訳ではなく、まだ紅葉の真っ最中でした。その拡大図が右のとおりです。

 少しでも今年の紅葉を楽しんで貰えたらと思い、紹介させて頂きました。 (国枝隆生)

地に触るるばかりや御所の冬紅葉      河原地英武

国枝さん 日を追っての「モミジバフウ」の色の変化がよく分かる写真を有難うございました。私は12日の
モミジバフウに惹かれます。写真を見比べただけなのですが、実際に見ればどの紅葉も感動すると思います。
自然界は、どんな画家でも作りだすことの出来ない色を生み出しますね。来年はぜひ出かけて実物を見てみたいです。

【三重県民の森】

ふたご座流星群はご覧になれましたか?私は視力が悪いので、もっぱらライブ配信で満足しました。
宇宙滞在中の、実業家前澤さんも見えたのでしょうか。
100日の訓練もしたそうで、元気そうな姿が見られて何よりでした。

今日は、赤穂浪士討ち入りの日。三河の吉良上野介の菩提寺 華蔵寺では法要があります。
地元では名君として知られています。

(✩NORIKO✩)(714416) 

21.12.13(5688)

今日は寒い一日になるようです。体調にもお気を付けください。

今夜は ふたご座流星群が見られるそうです。
名古屋のような市街地でも5個程度見られる(1時間に)そうですよ。
天気予報は晴れで寒くなるので防寒をして観察してください。

国枝隆生さんから、三重県民の森で 11月末頃から定点観測をして写したという、「楓(フウ)」
別名「伊賀楓(イガカエデ)」「紅葉葉楓(モミジバフウ)」の大木の写真を送っていただきました。

撮影日は順に11/26 12/3 12/12 です。
どの色も綺麗ですが 皆様どれがお好きですか?



ちなみに「フウ」は「楓」の漢字をあて、古来のカエデは別の漢字をあてることも知りました。

(✩NORIKO✩)

21.12.11 夜(5687)

今日は愛知同人句会がありました。先月に続き2グループでの句会で、河原地主宰や栗田顧問の選評も時間にゆとりもあり、しっかりと聞くことができました。やはり対面での句会は緊張感がありますし、選が多くの方と重なると嬉しいものですね。来年1月の愛知同人句会はお休みです。次回は 令和4年2月12日(土)です。

「毎日俳壇」に加藤剛司さんが 入選されました。おめでとうございます!

★小川軽舟 選
佳作 ペン先の父の書き癖秋灯    加藤剛司

 

私は句会が午前だったので、午後徳川美術館と徳川園に行きました。
冬紅葉も散り際の感じですが、まだまだ綺麗でした。
源氏物語絵巻展は 明日12日までです。1000年以上前の物語と、800年を経て残っている絵巻。
修復されて、見事なものでした。午後からよく混んできたように思います。
何でもそうですが、終り頃が混みますね。久しぶりによく歩きました。    
(✩NORIKO✩)

21.12.10(5686)

+++++第27回内藤丈草を偲ぶ俳句大会のお知らせ+++++

犬山市文化協会主催の「内藤丈草を偲ぶ俳句大会」のご案内です。

栗田やすし先生も選者のお一人です。
皆様ふるってご応募ください。

募集要項

◎応募方法 既定の用紙(コピー可・前年度の作品集巻末にも添付
      または原稿用紙可。原稿用紙の場合は中央寄り右側に
      ①氏名(ふりがな)②住所 ③電話番号 ④所属名(結社)を記入。
      中央より左側に作品をご記入ください。
      2句1組 千円(何組でも可)定額小為替または現金書留にて作品を同封の上郵送ください。
      (未発表の作品に限る。二重投句は不可)
◎応募期間 1月6日(木)~2月15日(火)当日の消印有効です。 
◎賞    犬山市長賞など10賞
◎送り先  〒484-0865  犬山市藪畔200‐75
      内藤丈草を偲ぶ俳句大会・事務局 酒井とし子宛(電話 0568-67-5723)

【募集要項へのリンク】

【投句用紙 へのリンク】

リンクのPDFをプリントすると投句用紙になります。
写真は樹炎さんから送っていただきました。
なんの小鳥でしょうか?可愛いですね。

追伸  コマドリの雌ではないでしょうか、とのお知らせをいただきました。

(✩NORIKO✩)

21.12.9(5685)

 
いよいよ師走も三分の一が過ぎようとしています。

先日、事務局の矢野さんから 本誌にも落書にもお知らせがありましたが、
発行所は 新年1月号の印刷依頼及び発送の手配の最中だと思います。
句会の幹事、または会計の方は、
令和4年度の 会費(伊吹嶺誌購読料)と 特別会計(各種行事への補助)それぞれの口座への
ご送金と 内訳(句会会員同人のお名前)をお知らせください。
個人会員の方もお忘れなく、よろしくお願いいたします。

+++++「賀状書く」  

出せば来ず出さねば来さう賀状書く  神田一由紀     
どなたにも心当たりがあるのではないでしょうか。
賀状を書いているときの心理をうまく伝えていますね。

雨の中、小鳥の声が・・・

  十二月二十二日前後は一年で一番日照時間が短い
「短日」です。何かと心急くような心理的な意味合いも
こもっていますね。

風に一斉になる、 かさかさ擦れる枯蓮の音、戦場の跡か・・・

いよいよ、手袋や、襟巻の出番です。
冬至が過ぎると「クリスマス」ですね。気が早い所では、
お正月の「門松飾り」も見かけます。
くれぐれも、世界で急拡大している「オミクロン株」に
ご注意下さい。

          八尋樹炎+++++

写真も樹炎さんからいただきました。名古屋駅前より素敵な感じですね♪

昨日は十二月八日、開戦日、成道会(蝋八会)、ジョン・レノンの忌日でしたね。
記事を書くのに最近また文字色の変更に手間取るようになり、
あちこちガタが来てリハビリ通いとなり、更新がおそくてすみません。


(✩NORIKO✩)


21.12.7(5684)

 今日は京都句会でした。
 雨の中渉成園を吟行しました。
 渉成園は東本願寺の真東に立地する飛地境内地です。
 一帯はかつての門前町の面影を残しています。
 まだまだ紅葉の色は鮮やかで、雨の中しっとりとした良い風情でした。

雨溜めて散りし山茶花寺の昼     哲半
屋根橋の雨だれ繫し浮寝鳥      徒歩
木蓮の冬芽や雨に光り立つ      悦枝 
またひとつ句碑に散りたり濡れ紅葉  万里子
しぐるるや地下に献血願ふ声     佳子
隅の角渉成園の花八手        秋麦
雨もよひ銀杏かつ散る寺の門     英子

      (松井徒歩)





21.12.7(5683)

冷たい雨の日になりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

俳人協会の機関誌「俳句文学館」が届きました。
第28回俳人協会俳句大賞入選作品が掲載され 伊吹嶺の次の方が入選しました。
おめでとうございます!

★大竹多可志 選
八月の蟬は語り部無言館     吉田春陽
炎昼や声出して読む非戦之碑   国枝洋子
★徳田千鶴子 選
首筋に夜風の湿り螢待つ     山本光江

また、8ページ「この一冊」のコーナーに
栗田顧問の著書  『現代俳句考』 (豊文社出版発行)
が紹介されています。
<どのページを開いても、分かりやすく記されていて
しかも内容が深い。
 俳句はどうあるべきかを教えてくれる一書> 
と評してありました。

栗田やすし先生は 論文としての著書は「栗田 靖」のご本名を用いておられます。
発行:豊文社出版 定価2,000円です。お持ちでない方は お手もとに一冊如何でしょうか。

(✩NORIKO✩)(713796)

21.12.4(5682)

鈴木英子さんから近況をお知らせしていただきました。有難うございます。

+++++媼集ひて源氏読む

 いぶきネットの皆さま知立句会の鈴木英子です。
いよいよ本格的な冬に入ります。私の散歩道も田や畔はすっかり冬枯れてきました。
 私は、5年ぐらい前から、友人に誘われて源氏物語の古文書の写しによる講読の講座で学んでいます。テキストは、「宮内庁書陵部蔵 青表紙本 源氏物語」で、新典社という出版社から出ています。
 講師の先生は、名古屋大学の大井田晴彦先生です。1回に7ページぐらいしか進みません。源氏は古典中の古典書で、構想の壮大さ、文章の確かさ、人間観察の鋭さ、人情の機微の細やかさをあますところなく描いています。こんな名作に触れるだけでも幸せなことです。
 しかしです。コロナの為に1年半も休講が続きました。やっとこの11月から再開にこぎつけました。1年半というブランクは大きく、私など古文書を読む勘が鈍ってしまいました。生来の怠け者で、講座が迫ってこないと予習をしない質なので予習が間に合いません。何とか活字本とにらめっこして、講座には間に合いました。
 巻は「夕霧」と「椎がもと」であまりなじみがなく、高校の教科書には取り扱われていません。
 古文書講読は、慣れると速く読める様になりますが、途中空白があると、難しいです。特にこの青表紙文は読み辛い。
 この写本は、文章の区切りに全く無頓着で、ますます解りにくいのです。昔は紙が貴重品なので、詰めて書いたのでしょうか。
 健康が続く限り、源氏を音読して、認知症にならないように努めます。

 お話が変わりますが、拙句集『京泊り』発行にあたり実に多くの同人、会員の方々より温かいご鑑賞と励ましのお便りをいただき感謝にたえません。どうもありがとうございました。 

                鈴木英子+++++

「宮内庁書陵部 青表紙本」全く知らない世界ですが、古典があって現代があるのですね。
温故知新と言いますが、実は古いものこそ新鮮なのではないかと思うこの頃です。

 

写真は、大津の旧竹林院です。ライトアップしていました。平安時代も紅葉狩りしていたのでしょうね。

(✩NORIKO✩)(713561)


21.12.3(5681)

橋本ジュンさんからの、欅句会のリモート句会の様子です。
写真も綺麗ですね。いつも有り難うございます!!


*******************     
一気に冬になりました。

関東支部・欅句会は、11月定例句会を、28日にリモートで行いました。
国枝隆生さん、伊藤範子さん、加藤剛司さん、
遠方からのご参加ありがとうございました。
また、新井酔雪さんが、Zoomを用いたリモート句会に
様子を見学されました。
今月のテレ吟行のテーマは、「冬の花」でした。
みなさんの自選句を紹介します。

みそ汁の具をたつぷりと一葉忌   眞人
もつ焼の串をタクトに夜半の秋   剛司
紅葉晴窓開け放つ婚の宴      ジュン
茶の花や廊下の長き大番所     あきを  
小春日の上着掛けたる車椅子    一成
しつぽ振るだけの返事や炬燵猫   切子
人肌の石のベンチや小春の日    とみお
千歳飴引きずり抱へ児の忙し    光晴
熱燗やチーズにキムチ絡ませて   範子
桑榾の噴く泡の音炉辺に酌む    一灯
稜線に紫宿す冬没日        隆生

来月12月もリモート句会の予定です。
どなたでも、遠方からでも、ご参加いただけます。
参加希望の方は、橋本ジュンまでご連絡ください。birdlandjazz@mac.com
**********************

 

私は蜜柑畑に行っていたのですが、スマホにZoom機能をインストールしましたら、
小さい画面ですが出来ました。一瞬顔を出してご挨拶だけさていただきました。

(✩NORIKO✩)


21.12.1(5680)

日ごとに寒さが深まる中、12月となりました。
1年が早いですね! 早いと思うのは歳を取った証のようで、赤ちゃん、子ども、若い方々は、日々成長を続けているわけですね~
 
 伊吹嶺12月号が届きました。
今月号も様々な特集がありますが、「この人」で伊吹嶺賞を受賞された山本悦子さんを、国枝隆生さんが書いておられます。先月号でお歳を知ったのですが、とてもお若く見えて驚きました! 前向きで素晴らしい行動力があっての若々しさと思いました。それが国枝さんの文章から伝わってきました。
 また私の「句集に寄せて」のコーナーで 多くの方からあたたかいお言葉を寄せていただきました。有難うございました。

いぶきネット句会投句期間となりました。5日午後9時までにご投句よろしくお願いします。

HP俳句会は毎月15日が締切です。

ジュニア俳句はいつでも受け付けています。

皆さ~んどうぞよろしくお願いします!!

削るほど紅さす板や十二月 能村登四郎  『天上華』所収

  

写真は 滋賀県坂本の日吉大社と マキノのメタセコイアです。

(✩NORIKO✩)


21.11.30(5679)

 11月も終わりですね。
青天が続いています。 新型コロナの新たな株、オミクロン株の出現で、入国禁止となるようです。 コロナの対応に当たる方、ワクチンや治療薬研究に携わる方、行政機関には、大変な時期が続きますが、感染拡大を防いでほしいと切に願います。

同級生から 冠雪の富士の写真を貰いました。少し前なので今はもっと白いと思います。裾野市から見た富士山です。
あわせて夕焼の中の都心から見た富士も添付します。これは娘が写したもので、小さく見えています。

  

うつすらと裾見せて富士眠りをり  栗田やすし

(✩NORIKO✩)

21.11.28(5678)

+++++『初冬』  

晴天なのに、朝の内だけ冷え込む朝寒・・・
初冬の花として暮らしに馴染んだ「山茶花」は椿とよく似ていますが、やわらかな香りがあることと、椿はポトリと散るのにたいして、貝殻のように一枚一枚散り敷くさまに風情があります。

 無住寺の大樹、銀杏紅葉の絨毯にかすかに残るギナンの匂いが懐かしく・・・
日本の色彩の豊かさに気づきます。  

 ほかにも目立たない花なのに、何て美しい花だろうと思う「茶の花」
静かな日差しに映える金色の蕊・・・うつむき加減に咲く清楚な花です。

無住寺に咲く茶の花をお地蔵さんに手向けて参りました。  
                           八尋樹炎+++++


樹炎さんから「椿」「山茶花」「茶の花」の文章を寄せていただきました。
「茶の花」は俳句を始めてから分かるようになった花です。風情がありますね。
写真は山茶花です。

散り敷きてなほ山茶花の花盛り   熊澤和代

(✩NORIKO✩)


21.11.26 夜(5677)

11月が終わろうとしています。伊吹嶺ホームページ内の様々な記事も、インターネット同人で手分けしてアップしました。
俳日和、会員、同人の俳句、HP俳句会、ジュニア俳句、いぶきネットの四季、環境コーナーと多彩です。皆さまぜひ 見出しをクリックしてご覧ください。

樹炎さんの本宅のお庭の写真が届きました。紅葉の色も綺麗ですね。

 

地に触るるばかりや御所の冬紅葉    河原地英武

禅堂の煤けし竈冬紅葉         中村あきら   武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

『俳句』12月号の令和俳壇入選の記載漏れがあり、追記しました。齊藤眞人さんの作品2句です。

(✩NORIKO✩)(712801)

21.11.25(5676)

 荒川編集長著『沢木欣一の百句』が届きました。
まだ初期のページを繰っているところですが、如何に沢木先生が真摯に俳句の道を進んでいかれたか、
そして精選百句を、資料と事実に則って、如何に荒川さんが客観的に一句の背景と鑑賞を綴っておられるか、
「思想詩としての俳句」と題した小論も、本当に価値ある一書です。

皆さまぜひ 荒川さんから直接お求めください。
お申し込み先は  
ハガキ・FAX・メールのいずれかで なるべく句会でまとめてお願いします。

宛先/〒475‐0915 愛知県半田市枝山町40-160  荒川英之
FAX/0569-47-5064
Eメール/tw28ez@bma.biglobe.ne.jp
定価は1650円(税込)+送料ですが、
著者へ直接お申し込みの場合は 頒価1500円です。

+++++

『俳句』12月号「俳人スポットライト」に「草の花」と題した
私の作品7句が掲載されました。その中の一句です。

雲脱いで真珠のひかり小望月       伊藤範子  

また、「抜井諒一が評する角川書店の新刊」に
鈴木英子さんの『京泊り』を「京の華」との見出しで紹介がありました。 

『俳句』12月号「令和俳壇」入選を紹介します。
★井上康明 選
推薦 濁流の囲む輪中や銀河澄む     高柳杜士
★五十嵐秀彦 選  ★対馬康子 選
佳作 濁流の囲む輪中や銀河澄む     高柳杜士   
★井上康明 選
佳作 モナリザのほほゑみに似て秋の風  福谷龍彦
★岩岡中正 選
佳作 敗戦忌藷と南瓜は嫌ひなり     齊藤眞人
佳作 ボクサーの汗満身を光らせて    加藤剛司
★小林貴子 選
佳作 ボクサーの汗満身を光らせて    加藤剛司
★白岩敏秀 選
佳作 裸子の抜き身のやうに光る肌    福谷龍彦
佳作 向日葵やみな立ち乗りの乳母車   加藤剛司
★櫂未知子 選
佳作 星涼し星に生死のあればこそ    齊藤眞人
★星野高士 選
佳作 武蔵野に夕星ひとつ門火焚く    齊藤眞人

高柳さん、推薦1位と佳作の複数ご入選おめでとうございます。
齊藤さん 加藤さん、福谷さんも複数の選者に選ばれました。おめでとうございます。


※記載漏れがありましたので追記しました。齊藤さんの作品です。

写真は名古屋駅百貨店前のツリーで夕方点灯したものです。何度も色々な色に変ります。
(✩NORIKO✩)


21.11.23(5675)

 今日は男組の二年ぶりの吟行会でした。
 名古屋市東区白壁町の武家屋敷の面影を残す保存地区をゆっくりと吟行しました。
 句会は名古屋駅地下街の居酒屋で呑み食べながらも静かに執り行いました。
 国枝さんの酔いの回るほどに鋭くなる句評が皆の糧になった句会でした。


  馬寄の褪する弁柄冬日濃し   酔雪   
  飛び石の集まるところ石蕗の花 徒歩
  絵硝子の廻り階段冬日透く   和嗣
  暮早し大戸を閉づる長屋門   一紀
  洋館の玻璃の歪みに吊し柿   隆生
 
     (松井徒歩)


21.11.23(5674)

小春日和が続いていましたが、今日はコート必須でしたね。

勤労感謝の日でした。子どもの頃はどうして11月23日なのかも知らないままに、祝日になれば嬉しく思ったものでした。


街に出かけましたが、老若男女 休日を楽しもうと思い大勢行き交っていました。
皆さんどこへお出かけなのかしら 紅葉狩りかしら??などと思いつつ、
用事を済ませてきました。 
とりあえず デパートのサンタクロースの飾りを写真に収めてきました。


地下足袋で弥撒へ勤労感謝の日    鈴木真理子     武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)


21.11.21 夜(5673)

『俳壇』12月号の入選を教えていただきました。
★山田貴世 選
佳作  兄弟と言へど敵なり水鉄砲  富田範保

★加藤耕子 選
佳作  潮満ちて船虫登る石仏    富田範保

 今日から従弟の家の蜜柑の収穫が始まりました。
勤め人なので土日祝日だけの農家です。。

蜜柑のカートンの上に、卵を持っているような枯蟷螂を見つけてちょっと驚きました。

 

(✩NORIKO✩)

21.11.20(5672)

国枝さんが 昨夜の月食の写真を送ってくださいました。
とても綺麗に撮れています。

最も食が進んだ18:03頃と 最大の食が終わった18:30頃だそうです。

 

本当に幻想的ですね。  国枝さん有難うございました!!

『俳句四季』12月号より
「四季吟詠」 入選者


★関森勝夫 選
佳作 遠雷や物干し仕舞ふ妻の留守     安藤一紀
★山本比呂也 選
佳作 園酷暑お喋りインコ口閉ざす     野島秀子
〃  看取り居の窓にゴーヤーまた爆ぜて  中斎ゆうこ
★能村研三 選
佳作 ポケットの底に塩飴晩夏光      奥山ひろ子

※記載漏れがありましたらお知らせください。

(✩NORIKO✩)

21.11.20(5671)

昨夜は ほぼ皆既月食を見ることができました。夕方は曇っていて心配でしたが、赤い三日月のように見えました。
大昔の時代だと、日食や月食は、怪奇現象のようで、災害がおこらないように 懸命に祈ったのでしょうね。

★HP俳句会の結果がアップされました。
今月の最高得点句は

   引き絞る弓の軋みよ今朝の冬    とかき星さん (大阪) でした。

おめでとうございます。選者全員の選と特選がありました。

講評は少しお待ちください。

大谷選手が満票で大リーグMVPに輝きました。イチロー選手に続き二人目ですが、満票は初めてだそうです。
実力、人柄とも 日本が誇る若武者ですね。

   

写真は樹炎さんから送っていただきました。紅葉と山茶花が美しいですね。

(✩NORIKO✩)

21.11.19(5670)

 今日は「ほぼ皆既月食」「たいへん深い」部分月食 だそうです。
東京で 食の最大18時02・9分だそうです。お天気は如何に?  


樹炎さんが、一昨日萩へ蟹を食べに行かれました。

+++++「ズワイ蟹」

 昨日小春日の中、萩の紅葉と、ズワイ蟹を食べに行きました。
ひた走る日本海へ3年ぶりの蟹料理に感激のあまり、思わず「凄い!!」 
旬の料理に満足致しました。
出発は早朝8時半、到着時間は、午後5時半、日帰りの慌ただしさ
でしたが、コロナ禍に、至福の時を持てました。

            八尋樹炎+++++

  

自粛も明けて、晴れて遠出!良いですね! 他にも写真を送っていただきましたが、また後日のお楽しみに。


かに汁に舌焼く朝の魚市場   谷口千賀子

北前船着きし港に蟹茹でる   山本悦子    いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(712044)

21.11.18(5669)

いつも色々な俳句大会の締切を忘れているのですが、NHK全国俳句大会は、今日11月18日が締切と分かりました。そしてウェブから投稿、参加費はクレジット払いで出来ることを知りました。今日の夕方ならまだ間に合うような気がしますが、如何でしょうか。締切日にアップですみません。  【NHK全国俳句大会】
(✩NORIKO✩)

21.11.17(5668)

皆さま 本日、ふらんす堂ホームページに 新刊紹介『沢木欣一の百句』がアップされました。
素敵な表紙です。私は表紙の鳥に「しぐるるや窓を掠むる鳥つぶて」を思い浮かべました。<名人の百句>シリーズは、過去に髙浜虚子、杉田久女、加藤楸邨、森澄雄 他
多くの著名俳人のシリーズがあります。
俳句の発展に尽力された 沢木欣一先生の句をより深く味わうためにも、
是非ご購入をお勧めします。

伊吹嶺の皆様、そしてこの落書をご覧の読者の皆様、『沢木欣一の百句』は 
著者の荒川英之さんへ
ハガキ・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。

宛先/〒475‐0915 愛知県半田市枝山町40-160  荒川英之
FAX/0569-47-5064
Eメール/tw28ez@bma.biglobe.ne.jp
定価は1650円(税込)+送料ですが、
著者へ直接お申し込みの場合は 頒価1500円です。
お申し込みはなるべく句会ごとにお願いします。

ふらんす堂ホームページ新刊掲載は、加藤剛司さんが教えてくださいました。
加藤さんはTwitterの、最初の「いいね」を押したそうです。Twitterの出来る皆様、「いいね!」もお願いします。

【ふらんす堂ホームページ】

【ふらんす堂『沢木欣一の百句』のページ】

(✩NORIKO✩)

21.11.16 夜(5667)

河原地主宰から嬉しいお知らせをいただきました。

+++++

21回たんば青春俳句祭の結果が発表になりました。

大学生・一般の部の「細見綾子賞」で、豊田紀久子さんが「入選」8句のうちの1句に選ばれました。

作品は、

  蚕の宮をひと巡りして燕去ぬ   豊田紀久子

豊田さん、ご入選まことにおめでとうございます。

綾子先生のお名前を冠した大切な賞です。来年はわれわれも是非続きましょう。

 なお、結果については丹波市のホームページに掲載されています。以下のリンクをご覧下さい。

【丹波市ホームページ 第21回たんば青春俳句祭】

【第21回たんば青春俳句祭細見綾子賞 入選句】

                              河原地英武+++++


豊田紀久子さんおめでとうございます☆.。.:*・☆.。.:*.。☆

  

写真は樹炎さんから送っていただきました。

(✩NORIKO✩)
(711736)


21.11.15 午後(5666)

+++++近日刊行 !!
        『沢木欣一の百句』  荒川英之著 
         

ふらんす堂 <百句シリーズ>より刊行されます!!

ふらんす堂では俳句界をけん引してきた著名俳人の百句を
「名人の百句」シリーズとして出版しています。

この度我らが編集長 荒川英之さん執筆により、
このシリーズに『沢木欣一の百句』が加わることになりました。
選りすぐりの百句と、巻末に「思想史としての俳句」小論が掲載されています。

【右の詳細はこちら】

皆様 ぜひ!!荒川英之さんへお申し込みください。
申し込み方法は
ハガキ・FAX・メールのいずれかで著者へ。 
伊吹嶺誌11月号90頁にも掲載されています。

宛先/〒475‐0915 愛知県半田市枝山町40-160  荒川英之
FAX/0569-47-5064
Eメール/tw28ez@bma.biglobe.ne.jp
定価は1650円(税込)+送料ですが、
著者へ直接お申し込みの場合は 頒価1500円です。
お申し込みはなるべく句会ごとにお願いします。

(✩NORIKO✩)

21.11.15(5665)

+++++「七五三」 

今日は七五三の日です。良く晴れた小春日和です。

医療の発達していない時代には「七歳までは神の子」という言葉があったほど子どもの死亡率が高く、無事に成長することを祈るさまざまな儀式が節目ごとに行われていました。

江戸時代には、武家や裕福な商人の間でも行われるようになり、やがて明治時代に子どもに「元気に育ってほしい」と願う親心が、七五三のルーツにあるとされております。

子供の成長を祝い、長生きを祈る意味を込め千年と名づけられた(千歳飴)
江戸時代は、浅草の境内で売られたものが はじまりと言われています。  

山茶花の散りしく道、石路の花 の垣根、穏やかな日差しに、神社で見かける、
5歳くらいの男の子は、まるで侍もどきの歩き方・・・
女の子は、お姫様のように恥じらって・・・眺めていてもほほ笑ましいものです。

大昔 私の七五三は、雪が降っていました。温暖化ですね。
               
           八尋 樹炎+++++


唇に綿菓子つけて七五三      奥山ひろ子
袴著の男の子つまづく神の庭    矢野 愛乃

★今日と明日(毎月15日、16日)はいぶきネット句会のチャットによる合評会です。
午後9時にチャットルームにお集まりください。
★HP俳句会の投句締切は、本日15日午後9時です。投句欄には俳句のみ記入してください。

(✩NORIKO✩)

21.11.14(5664)

1年8か月ぶりに愛知同人句会の対面句会が再開されました。
新型コロナ感染予防の観点から 名簿で午前と午後に分けての句会です。
やはり皆さんのお元気な姿、明るいお顔を見て、真剣に選句をすることは充実した時間でした。

句会のはじめに愛知支部長の奥山さんから
「待ちに待った句会で感慨も一入です。今は30人程度ずつの句会ですが、月に一度のこの同人句会を大切に行っていきたい」と挨拶がありました。

また河原地主宰からは
「ブランクを感じさせない 皆さんの活発な活動に触れ 嬉しく感じました。同じ句座を囲む者のひとりとして、意見交換もしたいし 質問にもお答えしていきたい」と力のこもったご挨拶がありました。栗田顧問は午後の部のご参加でした。

  

(✩NORIKO✩)

21.11.11 夜(5663)

寒くなりましたね。

プロ野球もあまり見なくなって久しいのですが、日本シリーズへのクライマックスシリーズは、リーグ優勝したチームが出てほしいと思って気になっています。日本シリーズが終わると冬本番と思います。

スケートが楽しみですね。羽生選手、紀平選手は出場しませんが、
NHK杯が始まりました。アイスダンスに転向した高橋選手
チャレンジ精神が素晴らしいなあという気持ちです。

そして瀬戸市の藤井聡太三冠が、竜王奪取の四冠に王手をかけています。
さて結果は如何に?

★HP俳句会の受付中です。締切は11月15日(月)21時です。

★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。ふるってご投句ください。

石蕗日和窯小屋で聴くジャムセッション   矢野孝子

分校は介護施設に石蕗の花         田畑 龍

(✩NORIKO✩)

21.11.10(5662)

+++++「嘘のような本当の話」  

 孫がお産で帰省した時、一緒に連れて来た愛犬チワワ(モモ)が
胎児の心音や脈拍を孫の膝の上で体感していたのか、
我が事のように、思っていたのでしょうか、?

孫のお産が始まる前日から、愛犬(モモ)にオッパイが出始めて、・・・
あまりの驚きと不思議さに、家族で感動でした。
涙がにじんできて、・・・以心伝心小さい犬の愛に、
心が和み、(モモ)を皆で愛撫致しました。 
私達の知らない動物の本能の世界を逆に教えられました。

コロナ禍のお産で心配致しましたが、無事4キロ超えの女の子、
お宮参りを済ませて、4ヶ月ぶりに帰ってゆきました。  
爽やかで幸せ、信じられない体験を致しました。   
                    
                八尋 樹炎 +++++


モモちゃん、ご家族のお産が分かっていたのですね。
不思議な出来事、感動しました。

待つ人あり睫毛の影と冬の薔薇   沢木欣一

冬薔薇日の金色を分ちくるゝ      細見綾子

(✩NORIKO✩)(711088)

21.11.9(5661)

立冬が過ぎ、ひと雨ごとに風と寒さを感じるようになりますね。
今週末は冷えるようです。皆様お気を付けください。

インフルエンザのワクチン接種をしてきました。
噂ではワクチンの数量が少ないと聞きましたが、これも新型コロナの対応で
製薬会社も忙しいからでしょうか?

さて、そろそろ対面での句会を再開されるところがあると思います。

河村恵光さんから 大阪句会の対面句会再開の写真を送っていただきました。
大阪句会は新しく3名の方が入会し、賑やかになったそうです。会場は大阪市阿波座だそうです。

対面の愛知同人句会は11月14日(日)に再開です。午前・午後2グループに分かれます。
各自お時間に気を付けてください。12月の同人句会はは11日(土)の予定です。

冬ざるる標識のみの国境  山本悦子 (バルト三国)    「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)

21.11.7(5660)

   鈴木英子さんが第1句集『京泊り』を上梓!!

 この度、鈴木英子さんが、角川書店より第1句集『京泊り』を上梓されました。
心よりお喜び申し上げます。

 この句集は、「伊吹嶺」誌に掲載された句を中心に、650句の中から河原地主宰に351句を選んでいただき、それに作者の思い入れのある句を足して、全部で365句を収めた句集です。そして、句集名『京泊り』は、
   ガラス戸を時雨打つ音京泊り   平成28
   句会果て今日も時雨るや京泊り  平成30年自選

から河原地英武主宰が採ったものです。

 この句集には京都・奈良の吟行句が多く見られます。というのも英子さんは、池坊の最高職位「
総華督・蘊奥相伝」の資格をお持ちで、京都に宿泊して、生け花の研修を受けています。そのときに京都句会の人たちと一緒に吟行しているのです。
   宵祭祇園の灯影華やげり     平成15
   本能寺翁静かに落葉掃く     平成16
   祭り衆榊の枝をはちまきに    平成24


 この句集には、家族に材を取った句が多く見られます。中でも亡くなったご主人を詠んだ句の数々は、絶唱ともいうべきものですが、静かな俳句の世界に置かれています。
   凍てつきし闇の底より救急車   平成25
   寒晴や夫の遺影を胸に抱く    平成25
   夫逝きて熱燗一合呑み余す    平成27


 英子さんは華道だけでなく表千家の講師の資格もお持ちです。しかし、句集には、生け花や茶の湯の句はほとんど見られません。とは言うものの学校に関わる句は十数句ありました。英子さんは、高校と大学で教鞭を執っておられました。
   会議果つ教員室の冬灯      平成17
   キャンパスの空若竹の伸び揃ふ  平成19
   学生と相席で飲む温め酒     平成27
   

 最後に句集の帯に載っている自選15句のうち、5句を紹介します。

   笊一杯七草摘みて夫帰る     平成23
   菊坂の路地の奥処に金魚売    令和元年
   鎮もれる大和三山夏衣干す    令和元年
   亡き夫のレコード数多太宰の忌  令和2
   霜月のベンチに座せば森の声   令和2


(新井酔雪)(710782)

★詳しい句集の紹介は【こちら】をクリックしてください。


21.11.6 夕(5659)

+++++「伊吹嶺」事務局からのお願いです。

会費や特別会計費を送金していただく時期が来ています。

問い合わせも 複数いただいていますので、少し説明をさせていただきます。

★「伊吹嶺会費」(伊吹嶺誌購読料)は、原則として、句会でまとめて送金をお願いしています。

振替用紙に 会費納入される方個々の氏名(同人・会員も明記)を書いていただくか、

ハガキに氏名 (納入者と同人・会員内訳)を書いて「伊吹嶺発行所宛」送っていただくと 有難いです。

会費は 会員は13,000円、同人は22,000円です。

(立て替えをされる時は、連絡をし合って、入金の重複の無いように注意してください。)

★1月号手配の作業は、12月10日頃ですので、入会や退会の報告は 早めにお願いします。

★特別会計は 別の口座ですので、気を付けてください。

★ご質問等は、事務局へ問い合わせてください。

 伊吹嶺誌の裏表紙に連絡先が載っています。 お気軽に どうぞ!!

                               事務局・矢野孝子 +++++

皆様、1月号発送の手配もありますので、入退会の連絡を 事務局へもどうぞよろしくお願いします。

写真は11月4日に孝子さんが写した「白鳥庭園」の雪吊りです。

  

指導者の方、幹事または会計担当の方、よろしくお願いします。

地域の句会に在籍しない「伊吹嶺句会」の方は個別でお納めください。

特別会計にも入金の重複があるようですので、振込先をお間違えの無いようにお願い致します。

(✩NORIKO✩)

21.11.6(5658)

樹炎さんから美しい並木道の写真を送っていただきました。鮮やかですね。

+++++ 『メープル並木』

 九州学研都市駅前(筑肥線)の歩道を飾るメープル並木(カエデ)が
一足早く紅葉をはじめ、買い物帰りに、ベンチに掛け眺めています。

ニュータウンだけに、歩道の幅が6〜8メートルあり、ゆったりと子供を遊ばせたり、
イクメンの憩いの場所になって、抱っこ帯のパパやママ、乳母車 
子供らのスケートボード ご老人の日向ぼこに・・・ほほ笑ましい光景に出会えます。

メープルの木は、日本で「カエデ」と総称されます。
葉の形がカエルの手に似ていることから、そう呼ばれるようになったと言われています。
私は もっぱら、メープルシロップが大好きです。自然の甘味が良いですね。

カエデの葉は、18世紀以来「カナダの紋章」として使用され
カナダの国旗となって、(メープルリーフ)と呼ばれていますね。

                 八尋樹炎+++++


 

百済仏紅葉あかりに拝しけり    谷口千賀子  「いぶきネット歳時記抄」より

11月5日は沢木欣一先生の忌日でした。

木の実降る音のなつかし欣一忌   国枝隆生  句集『ひよんの笛』より

ひよんの笛吹いてふるさと遠くなり   〃

(✩NORIKO✩)

21.11.3(5657)

11月2日の京都句会の句会報を山田万里子さんから頂きました。

 待ちに待った対面句会が実現しました。
 今回は市川悠游さんにも名古屋から参加してもらえました。
 申し分ない良いお天気となり、京都駅近くの梅小路公園の吟行もできました。提案してくださった幹事さんに感謝です。
 駅近くとは思えない広い公園で、子供たちの遊び場や広場も広く、市電の展示やチンチン電車も面白そうでした。
 私達は朱雀の庭という日本庭園やいのちの森と名付けられたビオトープ(動物や植物が安定して生活できる生息空間)を見学しました。
 大小の団栗が落ちていたり草花や秋蝶、薄紅葉など季語満載の空間でした。
 私はみんな揃っての吟行が嬉しくてわくわくしながら歩いていました。帰り道人形の寺粟嶋宗徳寺へ寄りましたが、人形を供養しているだけではなく、色々ご利益(特に女性に)があるらしいです。蕪村の句碑もあり小さいながら賑やかなお寺でした。
 キャンパスプラザでの定例句会、吟行句会も久しぶりで、披講(私)の不手際などありながらも楽しく終わりました。
 河原地先生、細やかなご指導有難うございました。

 最後にキャンパスプラザでメンバーの徒歩さんの素敵な奥様とお目にかかれるという楽しいハプニングもあり、盛りだくさんの一日でした。




 吟行句の紹介は私(松井徒歩)です。

 欄干に茸生えたり池見台      哲半
 黄落や電車ゆつくり過ぐる音    徒歩
 秋日燦人形寺に桃瓦       万里子
 さんざしの実や人形のおちよぼ口  佳子
 伸びきりて高きに揺るる吾亦紅   秋麦
 まだ青し人形寺の破芭蕉      恵光
 ぬばたまや朝陽を受けて輝けり   英子
 乳足りし赤子のあくび冬うらら   俊雄
 小流れの音秘めやかに初紅葉    悠游
 思はざる水音木の実落ちにけり   英武

   
      (松井徒歩)

21.11.3(5656)

+++++ 「文化の日」

 今日は11月3日文化の日です。
なぜか文化の日は晴れの確率が高いですね。
すっかり、コロナ感染数も下火になって参りました。
「なんにも用事がないけれど、新幹線に乗ってみたいものです!」。

 晩秋を彩る花といえば、菊の花ですね。菊の香に包まれて
大昔、私の結婚式を思い出しています。

 そろそろ落葉樹が色付きはじめますね。
柿や銀杏の紅葉が身近ですが、寒暖の差が激しい時期になると  
野山の(雑木紅葉)が眺められ紅葉狩りが楽しみです。

 庭にコガラ・ヒガラなどが群れて来ます。
鵙の高鳴きを聞きながら婿さんが冬支度の薪を積み上げています。

                  八尋樹炎+++++


「新幹線に乗ってみたいです」に大いに共感です。
コロナの対策をして きれいな空気の所へ行きたいですね。
写真も樹炎さんからです。
美味しそうなケーキは娘さんご夫婦から、樹炎さんご夫妻の64回目の結婚記念日のお祝いだそうです。
良かったですね。おめでとうございます♪

折紙の文化勲章文化の日       河村恵光

窯出しの杯一つ買ふ文化の日     豊田紀久子   いずれも「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)


21.11.2 夜(5655)

★伊吹嶺HP俳句会と「春光システム」

「春光システム」とは、ネット句会の投句フォームの自動入力システムです。
我々の伊吹嶺HP俳句会にも対応いただき、全国のメジャーなネット句会とともにご紹介いただいています。

【春光システム】

コロナ禍で対面句会が出来ないため「夏雲システム」を用いている句会もありますね。
「夏雲システム」も「春光システム」も開発したのは同じ方です。有り難いシステムです。

伊吹嶺HP俳句会は、今年11月に 270回目の句会となります。
HP俳句会の投句一覧、選句結果のアップは渡辺慢房さんが受け持ってくださっています。
「春光システム」のURLは加藤剛詞さんが教えてくださいました。

木の実食む栗鼠を間近に露天風呂   熊澤和代   「いぶきネット歳時記抄」より

写真は樹炎さんが送ってくださいました。

(✩NORIKO✩)

21.11.1(5654)

11月になりました。
選挙も終わりましたね。そして1日が月曜日だとと思うと、気持ちだけはキリッとするようです。
我が家に相田みつをの31の言葉を捲る日めくりがありますが
1日は<いまから ここから>です。1日に相応しい言葉だと思っています。
時々捲り忘れることがあり、今日もだいぶ前のことばから1日の言葉に捲り直しました(^^;

★いぶきネット句会の投句期間です。締切は毎月5日午後九時です。お早めにお願いします。

★HP俳句会の投句受付が始まりました。毎月15日午後9時まで受け付けます。
ふるってご投句ください。投句欄は俳句のみをご記入ください。

★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。こちらもどうぞ多くのご投句をお待ちしています。

  

写真は樹炎さんから送っていただきました。

顔剃りて金木犀の風に逢ふ   渡辺慢房   『伊吹嶺季寄せ』より

藤井聡太三冠が竜王戦第三局に勝利しましたね。強過ぎて驚くばかりです。
豊島竜王は一宮出身だそうで、愛知出身対決でどちらも応援したいところですが
現在瀬戸在住の藤井さんを応援してしまいます。

(✩NORIKO✩)(710126)

21.10.30(5653)

明日はハロウィンですね。
秋の終わりを意味して冬の始まりとして死者の霊が家族を訪ねるとのことで、精霊や魔女から身を守るために 仮面をかぶり、たき火を焚くとのこと。
古代ケルト人が起源と考えられますが、特にアメリカで定着し、世界へ広がりましたね。
今年は土日と重なり、都心では仮装した人が繰りだすのでしょうか。マスク着用をお忘れなく、と思います。

  

ハロウィンの魔女の乗り込む山手線   山本比呂也  (俳人協会愛知県支部長) 句集『生きたしや』より

瓢箪のランタンは樹炎さんのお婿さん手作りだそうです。お上手ですね。
お宅から見える鴨の群れも壮観です。

(✩NORIKO✩)

21.10.29(5652)

伊吹嶺11月号が届きました。

★11月号は「伊吹嶺賞」と「次席」の20句、また佳作10句が掲載されます。   
選者の選後評も掲載されるので、毎年楽しみにしている人も多いと思います。
あらためて、伊吹嶺賞の山本悦子さんおめでとうございます。

★25周年記念全国俳句大会が令和4年10月29日(土)に開催されることになりました。
ぜひ来年の手帳に記しておいてください。私は記しました(^^)

★11月20日に ふらんす堂より編集長の荒川英之さん執筆の
『沢木欣一の百句 思想詩としての俳句』が刊行されます。
楽しみです。本誌11月号90頁に申込方法が掲載してあります。
皆さま是非ご予約ください。

写真は樹炎さんから送っていただきました。

(✩NORIKO✩)(709841)

21.10.28(5651)

橋本ジュンさんから紅葉の写真と欅句会リモート句会の様子をお知らせしていただきました。
いつも有り難うございます!

*******************
一気に秋を通り越して冬になってしまったかのような気候です。


関東支部・欅句会は、10月定例句会を、
24日にリモートで行いました。
範子様、剛司様、今月も遠方からのご参加ありがとうございました。
今月のテレ吟行のテーマは、「後の月」でした。
今年は10月18日が十三夜でしたね。
関東ではくっきりと見えたようです。
名古屋では、雲間から時折顔を出してくれました。
みなさんの自選句を紹介します。

芋の露武蔵野に雲なかりけり    眞人
缶コーヒーぱこんと開けて後の月  剛司
秋の日を弾く球体科学館      ジュン
閉店てふ木札ゆはへる秋簾     あきを
十三夜外湯めぐりの下駄の音    一成
襟立ててバスを待ちをり十三夜   切子
長き夜や幻燈で観る子のむかし   とみお
柿の木の空は真青や寒露の日    光晴
稲括る腰に提げたる藁抜いて    範子
夕霧やせせらぎ近き岩湯の灯    一灯

来月11月もリモート句会の予定です。
どなたでも、遠方からでも、ご参加いただけます。
参加希望の方は、橋本ジュンまでご連絡ください。birdlandjazz@mac.com
**********************


写真は、東京都足立区の桜花亭で
小さな和風庭園でジュンさんのお気に入りのウォーキングコースだそうです。

私はいまだに ジュンさんがご自身がモニターに映っているのに写真が撮れるのかが不思議です。
説明を聞いたのですが、スクリーンショットをPC画面でも出来る?ようです。
(✩NORIKO✩)(709744)


21.10.27(5650)

+++++「秋の有明海の海苔の種付け」

今月に入って高かった海水温も22度前後と養殖に適した温度に落ち着き、有明海の養殖ノリの種付けが解禁され、ノリ網の張り込みが始まりました。11月下旬に初摘みの予定だそうです。写真は地方紙引用。  カラフルで綺麗ですね。
             八尋樹炎+++++

  

樹炎さん 有難うございました。
有明の海苔は高級品ですね。 実は海苔が大好きで、いつの間にかパリパリ海苔だけ食べてしまうことがあります。
海苔むすびがあれば他に何もいらないくらいです。
いにしえ人の誰がこのように海苔を発見し養殖してくれたのかは全く知りませんが、
美味しいものを見つけてくれて嬉しいです。
知多半島でも海苔を養殖し、収穫は冬の冷たい風の中大変な作業のようです。良い海苔になりますように。
海苔は春の季語です。

量り売る生海苔の香や潮の風      市江律子    武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)

21.10.26(5649)

角川『俳句』11月号に<俳人スポットライト>に 「塩の道」と題した鈴木英子さんの作品7句と顔写真、コメントが掲載されました。その中の一句を紹介します。

塩の道二匹の秋津道づれに   鈴木英子

みなさん是非お読みください。

令和俳壇 入選
★白岩敏秀 選
佳作 鬢付けの匂ふ浴衣とすれ違ふ    野崎雅子
★岩岡中正 選
佳作 もらひ泣きして御巣鷹や蟬しぐれ  加藤ゆうや

※記載漏れがありましたらお知らせください。

1か月前との気温の違いにびっくりですね。
あたたかくしてお過ごしください。

(✩NORIKO✩)(709569)

21.10.24(5648)

★HP俳句会の結果が発表されました。
今月の最高点句は櫻井泰さんの句です。おめでとうございます。
四名の選者全員の入選でした。

讃美歌の響く高窓蔦紅葉      櫻井 泰さん(千葉県)

慢房さんの講評も併せてお読みください。

橋本ジュンさんから 関東支部同人句会の様子を送っていただきました。
栗田先生ご夫妻ご参加の、充実した句会で良かったですね。

***************************
関東支部同人句会は、十月定例句会を十七日にリモートで実施しました。
栗田やすし先生とせつ子先生にも、八月・九月に続いてご参加いただき、
有意義な句会となりました。
参加者による当日の自薦句を紹介します。


湯上りの妻に投げやる青蜜柑   慢 房
赤とんぼ仔牛の耳標掠めけり   ジュン
秋灯に磨れば香れり母の墨    滋 子
箸使ひ綺麗な人や綾子の忌    あきを
息止めて渡る吊橋ななかまど   一 成
紫蘇の実の今年の香り瓶に詰む  幸 子
流木を波が持ち去る星月夜    切 子
実石榴のはや弾けをり鬼子母神  とみお
クリオネのやう秋ドレス嬰に着せ 光 晴
バス停に煙草の匂ひ秋深し    ひろ子
霧を来し杣と切株譲り合ふ    一 灯
渡り蝶破れし翅をたたみけり   せつ子
生乾く弾痕しるき猪の皮     やすし
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落書はExplorerとChromeで写真の出方が違って見えます。
気を付けて直していますが 極端にずれていたり、何か気が付いたことがあればお知らせください。
(✩NORIKO✩)(709391)

21.10.21 昼(5647)

もう、ニュースで皆様ご存じでしょうが、  熊本県阿蘇中岳で噴火阿蘇山噴煙 3500メートルの写真です。怪我人も出ず幸いでした。「水蒸気噴火」との分析です。火口の底の状態が不安定で、同程度の噴火には今後も注意が必要との由。                                       八尋樹炎


昨日のニュースには驚きました。樹炎さんから写真を送っていただきました。

 

新聞の写真だと思いますが、、、近隣の人は心細いことでしょう。
私は昔、2度ほど阿蘇へ行きましたが、九州へ行くなら一番は阿蘇、と思いました。景勝地として雄大で良かったのですが、こうなると災害が心配ですね。わが国が火山の国だということをあらためて感じます。
(✩NORIKO✩)

21.10.21(5646)

今夜はオリオン座流星群の活動がピークになるようです。見えると良いですね!!

詳しくはネットニュースなどで調べてください。

【流星群はいつどこで】


10月の満月を 英語で「ハンターズ・ムーン または 
ハーベスト・ムーン」というそうですが、
最近このような呼び方が広まってきましたね。

もともとアメリカ先住民が名付け、地域の違い、ヨーロッパからの入植者によって、
さらに幾つも名前が加えられ、複数の名前が存在するようです。

写真は樹炎さんが活けられました。お庭のほととぎすですね。秋らしいですね。

杜鵑草その紫の絞りかな   中川幸子  『伊吹嶺季寄せ』より

(✩NORIKO✩)


21.10.20 夜(5645)

樹炎さんから月の写真とミニエッセイを送っていただきました。
雲の写真も幻想的ですね。

+++++ 「心遊ばせる俳句」

 昨夜 黒雲の間を出入りする月を眺めながら、
旧友の訃報に、この世の未練を思いました。

観るもの触れる物、出会った人々、すべてが私の財産です。
時を忘れ、俳句は心和ませてくれる、最大の贈り物です。

話は変わりますが、先日7日、落語家の柳家小三治が
心不全のため、亡くなれれました。

柳家小三治さん・永六輔さん・小沢昭一さん等が
月一回忙しくても集まった俳句会「東京やなぎ句会」
が四十年以上続いたそうです。

小沢さん曰く、「同じ話でも、小三治さんがすると、芸談に」
永さんがすると、ジャーナリズムになるんだよな」。
ワイワイガヤガヤ励んで、頭と心を遊ばせて、それぞれを
仕事の糧にしたそうです。

愛着のあった、昭和の大先輩方の軽快で、ゆとりある心遊ばせてを
学びたいものです。

                 八尋樹炎+++++


永さん、小沢さんは句会をしていたことは記憶にありますが、小三治師匠もでしたか。
天国で三人で句会をなさっていることでしょうね。

月光へシテ金扇を打ち返す  坪野洋子  『伊吹嶺季寄せ』より

(✩NORIKO✩)(708944)

21.10.19(5644)

昨日は冷え込んでびっくりしました。冬が近づいているのでしょうか。

『俳句四季』11月号<季語を詠む―くだら野>に河原地主宰の句が掲載されました。

熱気球よりくだら野を眩しめる   河原地英武

河原地英武主宰が「四季吟詠」下里美恵子さんに代わり、
選者になられました。

「四季吟詠」入選 (秀逸以上を紹介)

★河原地英武 選
特選 桑の実をふふみて妻の予後長し    国枝隆生
秀逸 荷下ろしの腕を伝ふ玉の汗      足立 満
〃  乙女らの鎖骨まぶしきサンドレス   岡田佳子
〃  寝つかれぬ夜の青葉木莬子は遠し   大島知津
〃  月山の裾より摘めりさくらんぼ    田嶋紅白
〃  パトカーの巡る花街の昼溽暑     高柳杜士
〃  夕ぐれの水の匂ひや花菖蒲      鈴木真理子
〃  荒縄のすきまなく結ふ祭鉾      鈴木英子
〃  梅雨の月エレキギターの歪む音    加藤剛司
〃  白日傘たためり晶子歌碑の前     森 靖子

国枝さん 特選おめでとうございます!

佳作にも多くの方が入選しました。
※記載漏れがありましたらお知らせください。

16日の記事の下の方で、全国俳句大会トピックスに入れます。
酔雪さんが「トピックス」をアップしてくださいました。


(✩NORIKO✩)(708801)

21.10.16(5643)

午後、第20回「伊吹嶺」全国俳句大会が 名鉄ニューグランドホテルで開催されました!    

第1部 同人会総会   
第2部 「伊吹嶺」総会(拡大運営委員会)  
第3部 表彰とお祝い  
第4部 全国俳句大会

表彰とお祝い

伊吹嶺賞 山本悦子さん「越後路」
新人賞  桐山久美子さん、 朝倉淳一さん
秀句賞  山口茂代さん <老幹にまだある力梅白し>
新同人  朝倉淳一さん、桐山久美子さん、中道寛さん、廣中みなみさん
出版   藤田岳人さん 栗田やすし先生 奥山比呂美さん 中村たかさん
      櫻井勝子さん 櫻井幹郎さん 伊藤範子 鈴木英子さんの8名 
卒寿お祝い 

俳句大会は496句(248名)の投句があり、20名の同人選者と 栗田顧問と河原地主宰の選の披講
主宰と顧問の特選
河原地英武 特選 五線譜に並ぶスラーや土用東風  朝倉淳一
栗田やすし  特選 岩に散る波の飛沫や敗戦忌     伊藤範子

研修部のお骨折りで、滞りなく行われました。有難うございます!
詳細は、後日トピックスにアップの予定です。お待ちください。

  

写真は 伊吹嶺賞の山本悦子さん  新人賞の桐山久美子さん  朝倉淳一さん

  

写真は河原地主宰、栗田顧問と新同人の皆さん   写真は山本悦子さんと卒寿代表で謝辞を述べた田畑龍さん

(✩NORIKO✩)

  ★詳しくは【こちら】をクリックしてださい。


21.10.15 夜(5642)

『俳壇』11月号<俳壇ワイド作品7句 今月の巻頭作家>として
「みどり句会」の山口茂代さんの「月仰ぐ」と題した7句が掲載されました!
そのうちの一句を紹介します。

シャンパンを手に洋上の月仰ぐ   山口茂代

みなさま是非お読みください。
山口さんは今年「伊吹嶺秀句賞」を受賞されました。 
おめでとうございます!  

「俳壇雑詠」入選者
 
★森田純一郎 選
佳作  登るだけ崩るる砂丘雲の峰  富田範保

入選句、写真は 国枝さんに提供していただきました。

(✩NORIKO✩)

21.10.15(5641)

明日は「伊吹嶺全国俳句大会」が開催されます。
コロナの状況の予測をしながら、研修部の皆さんが、練り上げた計画を立ててくださいました。
河原地主宰・栗田顧問の特選句は何方でしょうか。

今日もよく晴れて穏やかな秋晴れになりそうです。明日のお天気も良いことを祈っています。

★HP俳句会の投句締切は 本日15日 午後9時です。まだの方は宜しくお願いします。

★15・16日はいぶきネット句会の合評会です。午後9時に投句一覧と選句一覧を準備して
チャットルームにお集まりください。

樹炎さんから写真を送っていただきました。「秋」ですね。

咲きのこる白コスモスに山の風      栗田やすし

海よりの風にコスモス弾みけり      河原地英武   いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

 

(✩NORIKO✩)(708190)

21.10.13(5640)

★愛知支部の新年俳句大会の投句受付は 10月20日 (水) 必着です。
10月号の綴込みハガキでお願いします。 愛知支部の皆様お忘れなく。

★11日にいぶきネット句会の選句一覧(名前なし)と感想が配信されました。
チャットによる合評会は15・16日です。一覧と感想のメモを準備して臨みます。

★HP俳句会の投句締切は15日(金)午後9時です。多数のご投句をお待ちしています。

★ジュニア俳句の投句はいつでも受け付けています。ふるってご応募ください。

日曜日に 名古屋市の猪高緑地にある棚田の稲刈り体験(私は稲束括り)をしてきました。
昨年は、コロナ感染予防の観点から、親子体験は中止、今年は開催されて賑やかな稲刈りでした。稲刈りの済んだ田には、まだ水が残っており、ザリガニ、カエル、畦にはバッタが跳ねて、子どもが素手で捕っては逃がしたりと楽しそうでした。

バテレンの寝墓へ曲る刈田道  松永敏枝  「いぶきネット歳時記抄」より

 

(✩NORIKO✩)

21.10.11(5639)

+++++「秋の夕暮れ」

すとんと日暮れる、秋の「釣瓶落し」・・・

マンションの灯が、ポツポツと点りはじめ、家路を急ぐ人々の影・・・
駅前のシグナルが変わる度に、吐き出される通勤客や、自転車の帰宅学生。
犬の散歩、妙に響く女学生の高笑い、パチンコ店の派手な電飾・・・窓から見える風景です。

春はあけぼの、秋は夕暮れ、(枕草子)で、清少納言さんは言いますが、秋のあけぼのも、とても風情がありますよ。

散策は早朝5時過ぎに出ますが、東の空がオレンジ色に染まり、
西の空にはまだ、有明の月が輝いています。
芒やセイタカアワダチソウが背丈超え、広重の版画のように、微妙な曙光・・・

黒ずんだ空の色が、すこしずつ白む頃、1番電車が高架橋を滑り出せば、一日の目覚めです。

昔、舅は朝日に合掌、夕日に合掌を恒例とする お方でした。
今日一日の健康と家族の幸を願ってのお祈りだったのでしょう。

この齢になって、やっとその思いが伝わって参りました。
                         
               八尋樹炎+++++ 
 

 

雑踏を眺め妻待つ秋の暮      丹羽康碩

秋の夕路地に子を呼ぶ母の声   鈴木真理子  いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

樹炎さん いつも有り難うございます。「枕草子」そういえば「秋は夕暮れ」でしたね。すっかり忘れていました。
秋の曙のころは、まだ目覚めていません・・・

(✩NORIKO✩)(707850)


21.10.8(5638)

 昨夜の地震の速報には驚きました。
関東地方にお住まいの皆様大丈夫ですか?
 娘にラインしましたら、大人は起きたけれど子どもは眠っていたとのことでした。
舎人ライナーが脱線した映像など見て大変だった様子が窺えました。 
ライフラインに支障のあるところは早く復旧してほしいですね。

 今日は寒露です。まだ昼は暑いくらいですが、これから短い秋が過ぎていくのでしょうか。
味覚の秋も楽しみたいですね。

 瀬戸市生まれの藤井三冠、今日、竜王戦第一局一日目です。
豊島竜王は一宮市生まれ。愛知出身同士、熱戦を期待しています。

★HP俳句会の投句締切は 毎月15日午後9時です。

★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。

皆様ふるってご投句ください。

写真は奈良在住の従妹から送ってもらったものです。

万葉人の菊人形が、商業施設の前に何体も飾ってあるのだそうで、
何と!!聖徳太子が先頭にいます。
仕事帰りの夜見た時は誰が集っているのだろうと思ったら、
早番の時、菊人形と分かったそうです。

藁舐めて菊師つくろふ姫の衿     河村惠光

匂ひ濃し明日は解かるる菊人形    中斎ゆうこ  いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)

21.10.7(5637)

 樹炎さんから江戸時代の風物の絵画の写真と共に 興味深い文章を送っていただきました。

+++++「江戸時代」

 秋の夜長、「スカパーの時代劇」を夫が最近よく見ています。      
私も横から時々覗きますが、45分で解決できる外題は
お決まりのストーリーが多いですね。
つい、内容よりも使われている物の、時代考証の方が気がかりです。

ある文献によると、小説家にとって、「日本史」は(頼山陽)(徳富蘇峰)
(司馬遼太郎)著の資料を引用し、有難い存在だそうです。

その時代の史実から、架空の人物を配した、「鬼平犯科帳」「剣客商売」など、
時代の決まりや風俗を織り込み、夢を膨らませていますね。

時代劇も見方を変えれば、必ずしも歴史に沿っていなくても、面白い
キャラクターを自由に動かし、その時代を見せてくれているのかも知れません。
    退屈しのぎに、如何でしょうか。 
      
               八尋樹炎+++++


  

秋風や昔遊里の小料理屋   武藤光晴 武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

書物や絵画にのこっているものから時代考証が可能ですね。
大河ドラマや時代劇を見るときは 時代考証の先生方の名前を確認します。
大河ドラマといえば小和田先生、最近は「武士の家計簿」の磯田先生など、よくテレビに登場されますね。
黄門さまなど 日本中漫遊したことになっていますが、勧善懲悪、これが現代に復活しないかなと思う事があります。

(✩NORIKO✩)(707516)

21.10.6(5636)

昨夜嬉しいニュースが入ってきました。
ノーベル物理学賞に 真鍋淑郎氏(90歳)が受賞されました。
1958年に渡米しアメリカ国籍を取得。
受賞は 地球温暖化とCO2の影響の予測を先駆けて
明らかにした功績だそうです。
研究の醍醐味は「好奇心」とのこと。矍鑠としてお若いですね。
ご家族への感謝も忘れず素敵な笑顔の方でした。

パリのメトロには 氏の名前と数式がポスターとして掲げてありました。
パリ協定の折に設置されたようです。

テレビで見たアメリカのご自宅に、詩と思われる書が二種類飾ってありました。 
書家の名は分かりませんでしたが、一つに「省吾の詩」と記してあり、
検索すると白鳥省吾ではないかと思いました。

上の写真はテレビを写したものなので反射しています。
下の写真は樹炎さんから送っていただいた「梅もどき」です。

国境の無きこの国や鰯雲  渡辺慢房  武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(707426)

21.10.4(5635)

いぶきネット句会の投句締切は毎月5日 21時までです。お早めにご投句をお願いします。

10月愛知同人句会(紙上句会)の投句締切は 7日(木)18時必着です。
自選句1句に○印をつけてください。


伊吹嶺ホームページはそれぞれの担当者が、随時新しい記事に更新しています。
早速 <ジュニア俳句> <いぶきネットの四季>など更新してあります。

10月のジュニア俳句特選は

さくらんぼプリンの上でごあいさつ  近藤芽衣さん (小5 今治)でした。おめでとうございます!

特選句・秀逸句には国枝さんの選評があります。 是非ご覧ください。

【ジュニア俳句の結果発表】

10月の<いぶきネットの四季>は、玉井美智子さんによる熊本の紹介です。こちらも是非ご覧ください。
「江津湖」と「細川家四つ御廟」です。帰省の折のひとり吟行だそうで フットワークも軽いですね。

【いぶきネットの四季】

メジャーリーグの大谷選手がホームランを打って最終戦を終えました。
二刀流での挑戦!MVPの期待度も大きいそうです。ぜひ取ってもらいたいです。
恵まれた体と並外れた運動能力。なのに童顔の優しい顔。
赤と白のユニフォームが本当によく似合うと思います。

ドバイで1年遅れの万博が開催中とのこと。最近知りました。
砂漠地にドーンと建てたとのことです。日本館が大人気だそうです。

写真の風船葛は樹炎さんから送っていただきました。

(✩NORIKO✩)(707255)

21.10.3(5634)

鈴木英子さんが句集『京泊り』を上梓されました。おめでとうございます!
詳細は後日ご紹介します。

ガラス戸を時雨打つ音京泊り   鈴木英子

秋晴れの良い日になりました。全国的に晴れの多いのが10月とのこと。
57年前の10月10日東京オリンピックの青空を思い出します。

天高く馬肥ゆる秋、コロナ菌の勢いが減り、自粛解除とはなりましたが、
これからコロナが検証され、新薬が開発されて、安心して過ごせるように切に願います。


樹炎さんから本宅のお庭の写真を送っていただきました。
初めて曾孫さんを抱っこされたそうです。4キロでご誕生、もう5キロになられたとか。嬉しい重さですね。

(✩NORIKO✩)

21.10.1(5633)

早いもので10月になりました。今年の残りはあと3か月?!びっくりですね。

昨日「伊吹嶺」10月号が届きました。
10月号の特集は<櫻井幹郎『菊月夜』>です。
「青が基調の櫻井幹郎さん」と題して国枝さんが鑑賞を書かれました。
櫻井さんは句会や吟行の時にバンダナを着用されるほど
お洒落でもいらっしゃいます。
国枝さんのタイトルで青のバンダナの記憶がよみがえりました。

★各支部の新年俳句大会の案内が掲載されました。

いぶきネット句会は愛知支部に所属しています。

皆様それぞれの支部の投句要領に従って多数ご参加ください。

写真は樹炎さんから寄せていただきました。

(✩NORIKO✩)

21.9.30(5632)

橋本ジュンさんから 欅句会の活動を報告していただきました。

*******************
めっきり秋らしくなってきました。


関東支部・欅句会は、9月定例句会を、
26日にリモートで行いました。
範子様、剛司様、今月も遠方からのご参加ありがとうございました。
今月のテレ吟行のテーマは、「月」でした。
21日が十五夜でかつ満月でした。
名古屋では残念ながら雨名月となりましたが、
関東ではくっきり観ることができました。
みなさんの自選句を紹介します。

十六夜や火の見櫓に人の影     眞人
新涼や転校生の標準語       剛司
秋夕焼にはかや母の許辞せば    ジュン
リビングに花溢れさす良夜かな   あきを
駄菓子屋の小暗き三和土昼ちちろ  一成
路地裏に猫の集まる良夜かな    切子
篠笹の葉擦れさやけし子規の墓所  とみお
波音の返す長汀月今宵       光晴
夕さりの風の軽さよねこじやらし  範子
真闇裂く灯台の灯や遠霧笛     一灯

来月10月もリモート句会です。どなたでも、遠方からでも、ご参加いただけます。
参加希望の方は、橋本ジュンまでご連絡ください。birdlandjazz@mac.com
**********************


リモート句会では 結果の句会報を画面上で見ながら、ジュンさんが進行役をしてくださいます。
私はカメラを買い替えたら、少しアップになりました (^^;
途中、5分間休憩タイムがあり、コーヒーを飲んだり、ストレッチしたりして気合を入れ直します。
離れていても画面上で顔が見え声が聞こえ、嬉しいものですね。

(✩NORIKO✩)

21.9.28 午後(5631)

『俳句』10月号の<結社歳時記>から、
河原地主宰と栗田顧問の句を紹介します。

和菓子めく御守妻に京の秋   河原地英武

投網打つ男秋日に身を反らし  栗田やすし

カラー写真の紅葉もきれいな見開きページでした。

(✩NORIKO✩)

21.9.28(5630)

『俳句』10月号<俳人スポットライト>に、「みなマスク」と題した
櫻井幹郎さんの作品7句が発表されました。そのうちの1句を紹介します。

老い涼しむかし太陽族を経て   櫻井幹郎

皆様ぜひお読みください。
写真と共に学生時代からの句会と栗田先生の「伊吹嶺」創刊の経過なども
紹介されています。
櫻井さんは『俳壇』、『俳句』と続けて新作紹介です。ますますお元気ですね。

また、口絵カラー写真のページ<結社歳時記>では
「伊吹嶺」の仲間の句が沢山紹介されています。
こちらもぜひお読みください。

いぶきネット句会報が配信されました。
「よもやま通信」のコーナーに奈良の会員さんの
「大和葛城散策」と題した吟行案内があり、行ってみたくなりました。

今日は自粛解除が決定されるようです。
生活習慣に気を付けることは変わりないと思いますが、精神的な重石が少し軽くなったような気がしますね。

写真は国枝さんから提供していただきました。

(✩NORIKO✩)(706657)

21.9.27(5629)

+++++10月の愛知同人句会につきまして   お知らせ

10月の愛知同人句会は10月10日に開催予定でしたが、
9月20日の時点で「緊急事態宣言下」でしたので、対面の句会は行わず、
10月7日(木)必着で メールまたは葉書によるご投句をお願い致します。
投句3句の内 自選一句に○をつけてください。

自粛解除の検討は 明日行われるようです。

本当に自粛と解除の長い繰り返しでした。
このまま収まると良いのですが。
解除されてもマスク着用や感染予防に気を付けたいですね。

次々と曝書手に取る蟄居かな   櫻井幹郎    『俳壇』10月号より

写真は樹炎さんから送っていただきました。

(✩NORIKO✩)(706601)

21.9.25(5628)

秋も深まってきましたね。

『俳句』10月号「令和俳壇」の入選者を教えていただきました。

★山田佳乃 選 ★朝妻力 選 ★岩岡中正 選
佳作 万緑の山が引つぱるかづら橋   八尋樹炎

※記載漏れがありましたらお知らせください。

樹炎さん 選者3名の佳作入選 おめでとうございます!
写真は樹炎さんから送っていただきました。

(✩NORIKO✩)

21.9.23(5627)

 今日は秋分の日です。早速樹炎さんから写真とお便りをいただきました。

+++++『秋分』  

秋分と春分は同じ昼夜の長さが同じになる日ですね。

夕立ちに伴う雷が鳴らなく鳴るころ、入道雲から鰯雲へ、田の神様が山に帰る日とも・・・

コロナで遅れた(お盆)と(お彼岸)を兼ねて、自宅に戻りました。
里帰りして出産したの孫、家族が増えて少し多めに、お萩を持参。

農道に、どこまでも続く満開の彼岸花・・・・茄子畑、農家の垣根に鶏頭や葉鶏頭、コスモスや実りの柿納屋に吊るされた、玉ねぎや唐辛子ニンニク。

都会では味わえない田畑の熟れ切った黄色い農作物や、秋暑く射す日差しに稲刈りの耕運機が爆音を立て、四角に回る様子を眺めました。               

           八尋樹炎+++++


    

行き違ふ人や刈田の匂ふ道     武藤光晴  

稔り田の畦に手描きの道標     奥山ひろ子  いずれも武藤さんの『いぶきネット歳時記抄』より


樹炎さん 曾孫さんのお誕生おめでとうございます!

もう稲刈が済んだところもあるのですね。 なかなか出合えない秋の田園風景 素敵な写真を有難うございました。

★環境コーナーの「環境と俳句」も更新されています。「いぶきネットの四季」とともに 是非ご覧ください。
本誌には掲載されていない写真もあります。

【環境と俳句 は こちら】

(✩NORIKO✩)(706203)

21.9.22(5626)

昨夜は天気予報通りの雨月でした。

国枝さんから小望月と 洋子さんが活けた薄、吾亦紅、優しい秋の花の写真を送っていただきました。

大きく綺麗に写っていますね!有難うございました。月の美しさと幽玄な世界を写真で堪能できそうです。

 

(✩NORIKO✩)

21.9.21(5625)

★HP俳句会の選句結果と講評がアップされました。
今月の最高点句を紹介します。おめでとうございます!講評も併せてお読みください。

秋しぐれ敷藁厚く眠る牛     きょうやさん (東京)
よく跳ぬる水切り石や鰯雲   さいらくさん (京都)  

★伊吹嶺ホームページには多くの見出し項目があり、クリックすると閲覧できます。
<いぶきネットの四季>は、俳誌にはない独自の連載で、写真も豊富です。
今月は、高橋幸子さんから浅間山と、浅間山を詠んだ句を紹介していただいています。
ぜひご覧ください。

 昨夜は雲が流れ去り名月を見ることができました。
今夜もよく見えますように!
月の写真が撮れた方はぜひ、落書へ送ってください。

 秋の天気は変りやすいですね。体調にお気を付けください。
コロナ感染数が減ってきて良い兆しですが、
これからもコロナ対策の生活習慣は大切ですね。

写真は樹炎さんの旧宅のお庭の白曼珠沙華を娘さんから送っていただいたものです。
白いのは突然変異かと思っていましたが、調べてみました。

白花曼珠沙華は、赤色の彼岸花と黄色の鍾馗水仙(しょうきずいせん)の自然交雑種といわれており、おもに九州などの暖かい地域に自生しています。その他の地域で見られるものは、人工的に植えられたものが多いそうです。
※諸説あるかもしれません。

昨日の落書の沢木先生の<月登る>の句は『全句集』から探していて、見つけた句です。
細見先生の<虹立つ>の句は前年詠まれた句と分かったので、一層印象深く、「アベ・マリア」の歌に、綾子先生の病気の回復への祈りの気持ちが込められているように思いました。綾子先生は奇跡的に回復され、平成9年9月6日、90歳の生涯を閉じられました。

(✩NORIKO✩)(705971)


21.9.20夜(5624)

 樹炎さんから鰯雲と今宵の月の写真を送っていただきました。
名古屋も月は見えますが、私のカメラやスマホではうまく撮れません。明日の福岡は天気が崩れるとのことです。
皆様福岡の今宵の月をご覧ください。雲のかかり具合が絶妙ですね。

  

月登るバトルの声のアベ・マリア   沢木欣一  句集『白鳥』所収 平成元年

 バトルとはキャスリン・バトルでしょう。平成元年細見綾子先生は心筋梗塞で入院されました。
綾子先生の<キャスリン・バトル虹立つやうに唱ひたり  昭和63年>
を踏まえていらっしゃるように感じられます。

(✩NORIKO✩)

21.9.19(5623)

+++++『中秋の名月』  

月には四季それぞれ趣がありますが、秋は大気が澄み
清らかで美しさも極まりますね。

満月にお供え物は地域によって異なりますが、
収穫への感謝に由来するという月見団子や、薄を
一般的には縁側に飾ります。(薄は稲穂の代り)

電灯のなかった時代、月は何にもまさる照明だったことでしょう。
月を愛でる日本人、月にまつわる伝承も多いですね。
子供のころから、月の斑点を兎と見て馴染んでいました。

十五夜は、農耕上の重要な要で、呼び名も、「芋名月」「豆名月」など
晴れていれば、今年も美しい中秋の名月を楽しむことができるでしょう。
早速、自宅の庭から届いた、斑入り薄を挿して、お団子を飾って見ました。

             八尋樹炎+++++


  磯よりも沖を照らせり望の月   内田陽子 『伊吹嶺季寄せ』より

樹炎さま、早速お月様やお月見の飾りの写真を有難うございます。

マンションに引っ越されても、季節の行事を楽しんでおられ、掛軸の前に薄とお団子
良いですね。 花器は樹炎さん手造りかと・・・。薄にぴったりですね。

9月21日が十五夜とのこと。今日からでも毎日月を愛でたいですね。晴れてくれることを祈ります。

(✩NORIKO✩)(705747)

21.9.18(5622)

大雨を伴った台風14号が西から東へ日本を横断し、東海地方も大雨になって最接近中です。
皆様十分にお気を付けください。

『俳句四季』10月号が届きました。  
「四季吟詠」秀逸以上をご紹介します。 
★加古宗也 選
秀逸 光の輪いくつ重ねてあめんぼう  国枝隆生
〃  片口の切れの良さ褒め冷し酒   野島秀子

★田島和生 選
秀逸 漆黒の板塀越ゆる栗の花     奥山ひろ子

※その他佳作に多数入選

『俳句四季』「四季吟詠」投句 次回は10月20日締切(消印有効)です。
選者名に河原地主宰(3か月交代)を書いてふるってご応募ください。

★いぶきネット句会は合評会も盛会の内に終わり、16日のうちに作者名入り選句一覧が配信されました。
そして自選2句を係へメールして句会報を作ってもらいます。
校正その他複数の担当者で連携よく、句会が続いています。 

昨日はスーパーの買い物客がとても多かったのに驚きましたが、台風に備えて買いだめをしていたのだと、後で気が付きました。

(✩NORIKO✩)(705608)

21.9.16(5621)

+++++『秋彼岸』

 「暑さ寒さも彼岸まで」と昔の人はよく言ったものです。
爽やかな風(彼岸の入り)が近づいて参りました。

 彼岸とは今更ですが、名の通り「岸の向こう」を意味し悟りの世界ですね。
彼岸花が青空に、 めしべ・おしべを伸ばし、稲の穂が重たく頭を垂れ
稲の収穫の真っ只中です。
 稲雀が、風呂敷を広げたように広がって忙しそうに移動しています。

中秋の名月は彼岸の入りの20日頃、芒に団子ですね。お萩もたのしみです。
中でも、もちもちの新米の塩むすびを待つています。
散策は早朝5時、草むらに競う虫時雨、何処からか金木犀の香り、これから、秋が深まり季節の変りめです。

 台風14号が 東シナ海で停滞、迷走しています。今後の動きが気になります。
皆様季節の変わり目、ご体調にご留意ください。        
     

     八尋樹炎+++++

 

曼珠沙華屋根の欠けたる常夜灯   生田美貴子   『伊吹嶺季寄せ』より 

早くも彼岸花が咲いているのですね。燃えるような赤と稲の実り、畦道に咲いているのでしょう。
「ごんぎつね」ゆかりの新美南吉生誕地を思い出します。


(✩NORIKO✩)(705406)

21.9.15(5620)

『俳壇』10月号の<現代俳句の窓>に 櫻井幹郎さんが「自粛」と題した新作6句が発表されました!
そのうちの一句を紹介します。

何もせぬ自粛の疲れハンモック   櫻井幹郎

コロナ下での生活を詠んでおられます。
皆様ぜひお読みください。

 
「俳壇雑詠」入選

★加藤耕子 選
佳作  海みそぎ夏至の日昇る夫婦岩  富田範保

以上 写真と共に国枝さんに教えていただきました。


★伊吹嶺賞の山本悦子さんはじめ、次席、佳作の皆様
そして新同人に推挙された皆様もおめでとうございます。
伊吹嶺賞は11月号に詳細が掲載されると思います。楽しみですね。

★HP俳句会の投句締切は15日(水)午後9時です。
ご投句をお待ちしています。

(✩NORIKO✩)(705263)

21.9.13(5619)

   伊吹嶺の新同人と伊吹嶺賞の速報!!

 伊吹嶺の会員の皆様、河原地英武主宰から新同人と伊吹嶺賞について下記のように連絡がありました。
ここにご報告させていただきます。

◇令和4年の新同人として次の4名の方々を推挙いたします。
今後のますますのご活躍を期待したします。 伊吹嶺主宰 河原地英武

   朝倉淳一(HAGURUMA句会)
   桐山久美子(あすなろ句会)
   中道 寛(ライン川句会)
   廣中みなみ(蒲郡句会)

次に今年の伊吹嶺賞の結果を紹介します。
第19回伊吹嶺は次のような結果となりました。
おめでとうございます。

   第19回伊吹嶺賞 受賞 山本 悦子「越後路」(道句会)
            次席 髙柳 杜士「鳥の詩」
(HAGURUMA句会)
            佳作 田嶋 紅白「冬帽子」(HAGURUMA句会)
            佳作 酒井とし子「鷹の爪」(ふう句会)

 
どうぞよろしくご了承ください。
(河原地英武)(704918)


21.9.12(5618)

俳人協会主催第60回全国俳句大会選句集が届きました。
秀逸賞に 富田範保さんが入賞されました。おめでとうございます!

【秀逸賞】
★栗田やすし特選 ★鈴木貞雄特選 ★佐怒賀直美入選  
津波来し海を眩しみ牡蠣をむく   富田範保

【入選】 
★栗田やすし 選 
花火果て記憶の隅に焼夷弾     櫻井幹郎
★茨木和生 選
寒蜆つぶやくごとく泡を吐く    富田範保
★西村和子 選
尾を振つて逆立つ鯉や水温む    富田範保
★能村研三 選
箱跨ぎ箱の鰤糶る胴間声      富田範保
★福永法弘 選
あつけなく沈む夕日や開戦日    山本光江
★古賀幸江 選
午後の日のするりと落つる蜜柑山  伊藤範子


※記載漏れがありましたらお知らせください。

予選通過の方も多くいらっしゃいました。

選句集が届いて、投句したのだったと分かりました(^^;
写真は、住宅街に無断駐車しないようにプランターが置いてあったなかの花です。
Googleレンズによると「サフランモドキ」でしたが、帰宅して調べると「レインリリー」とも。どちらでしょうか??。
見分けがつきにくいのですが「レインリリー」の方が可愛い名前ですね。
(✩NORIKO✩)(704920)

21.9.11(5617)

+++++『酔芙蓉』  

かかり付け病院の駐車場に咲く酔芙蓉何時も午後からの診察の為、
程よいピンク色で、出迎えてくれます。

酔芙蓉は、真っ白で咲きはじめ、日が高くなるにつれ
淡いピンク、濃いピンク、夕方 しぼむ頃は赤色にと。
よくぞ、「酔」と名付けてもらうなんて、粋なことです・・・・

もう 何年も私のパソコンの待ち受け画面を飾っています。

 長いコロナ禍、いつしか私は、窮屈な暮らしから、逃避願望や
別な世界へ変身できないかと、まるで、ドラえもんのように、
交互にやって来る思いに悩んでいます。

ふと大昔、満州から引き揚船で帰還するさい、埠頭で出会った酔芙蓉、
幼い少女なりに不安を和らげてくれた花でもありました

生きて行く曲がり角で郷愁を誘う酔芙蓉です。皆様の思い出の花は、ございませんか。  
               

                     八尋樹炎 +++++


開かんと青味帯びたる白芙蓉    中川幸子

雲助の溜り場跡や白芙蓉       栗田やすし   いずれも『伊吹嶺季寄せ』より

 私の花の思い出といいますか、母の生家の祖父が伯母には 「菊」、母には「百合」、内孫の従姉に「すみれ」の花の名を入れて名付けたと聞いています。やはりその花を見るとそれぞれの顔が浮かんできます。
私は外孫なので祖父が私の名を付けることは出来なかったと思うのですが、子ども心に、折角なら花の名前がついていたら良かったのにと思ったことがあります。 父が名付けたようですので、赤ん坊の顔を見て花の名は疑問に思ったかもしれません。

★いぶきネット句会選句一覧(名前なし)が配信されました。
★HP俳句会の投句締切は 毎月15日 午後9時です。
★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。こちらも多くのご投句をお待ちしています。
(✩NORIKO✩)(704827)


21.9.10(5616)

 9月9日は重陽でした。9月7日は白露。9月6日は綾子忌でした。
このところ日の出日の入りの時間の変化と朝晩の涼しさに秋を実感します。
昼と夜の寒暖差や 東京では気温の変化も大きいそうですね。

 月曜から体調が今一つで医者通いをしています。この時期ですからPCR検査もしました。
陰性で、心配した結果では無く良かったのですが、風邪薬が強く、ぼーっとして力が湧いてきません。
皆様も季節の変わり目、ご注意ください。



酔芙蓉酔ひ極まりて落ちにけり   坪野洋子  『伊吹嶺季寄せ』より

(✩NORIKO✩)(704785)


21.9.7(5615)

+++++ 「東京パラ閉幕」
             「終わりましたね!!!」

 13日間のパラリンピック、世界から約4千4百人
個性や能力を発揮されて、致命的なトラブルも無く
日程を終わりました。
溢れる人類愛、夢の目標を失わない、姿勢に感動を教えられました。

 オリンピック・甲子園野球・パラリンピック等に、暫し
コロナ禍の中、暑さも忘れて過ごせました。

 何時の間にか夜明けが遅く、虫の音や、行き合いの空・・・
近所の遊歩道には、今が盛りと(百日紅の花)の並木


 足もとの(藪蘭)から飛び出る(邯鄲)早朝の涼やかな風に
散歩の歩幅を伸ばします。季節の移ろいを感じています。

                   八尋樹炎+++++

陣馬野に腰据ゑて聞く秋の声   国枝隆生

木道の軋む底より秋の声     八尋樹炎  いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より


  

写真も樹炎さんから送っていただきました。

(✩NORIKO✩)(704476)

21.9.6(5614)

 様々な感動を見せてくれたパラリンピックが閉会しました。史上最多の参加者だそうです。参加者した方々の「ありがとう」の感謝の言葉を聞くと、コロナ禍の難しい中で、もしかして日本だから開催出来たのかもしれないと思うようになりました。パラリンピックの開会式と閉会式の演出にはとても感動しました。

 
 
★いぶきネット句会の投句一覧(名前なし)が昨夜配信されました。
選句締切は10日(金)午後9時です。お早めにお願いします。

★HP俳句会の投句締切は15日(水) 午後9時です。多数のご応募をお待ちしています。

★「ジュニア俳句」はいつでも受け付けています。

伊吹嶺ジュニア俳句9月号の特選を発表します。 わかなさん、おめでとうございます!

  そばかすのバナナはうまい大好きだ   小牧 小三  いな山わかな さん

秀逸・入選の句や国枝さんの選評もお読みください。

ブレイクスルー感染ということもあるそうです。一層気持ちを引き締めて予防に努め、免疫力をあげたいですね。
従妹の義弟さんは、まだ肺が真白で、入院した27日に医者からの電話でしか言葉を聞いていないと言います。
医療関係者の24時間緊張が続くお仕事には頭が下がります。これから治療薬の開発と せめて自宅療養の人たちが医療を受けられるように、改革を進めて行ってほしいと切に思います。

(✩NORIKO✩)(704350)


21.9.2(5613)

日ごとに日の出と日の入りの時間が変ってきていますね。そして今日の名古屋は小雨です。
橋本ジュンさんから リモートの欅句会の様子を写真と共にいただきました。
秋の雲は、飛行機雲かと思いましたら ジュンさんから「巻雲(けんうん)」という高度10㎞前後の高いところにできる雲とのメールをいただきました。

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残暑お見舞い申し上げます。

関東支部・欅句会は、8月定例句会を、パラリンピック開催の中、    
29日にリモートで行いました。
範子様、剛司様、遠方からのご参加ありがとうございました。
(範子さんのカメラが不調で、残念ながらお顔が見れませんでした)
新酒、枝豆が話題にのぼると、季語談義と言うよりも
「反省会やりたいなあ」という話題で盛り上がりましたが(笑)

今月のテレ吟行のテーマは、この時期の花々でした。
みなさんの自選句を紹介します。

枝豆の地場のものなり競ひ食う  眞人
ボクサーの汗満身を光らせて   剛司
交差点待つ片蔭を頒ち合ひ    ジュン
玫瑰ややん衆の名札残る宿    あきを
秋夕焼鈴響かせて山羊の列    一成
「仏壇に」は母の口癖梨をむく  切子
蟬声の坩堝の社敗戦忌      とみお
一莚婆丹精の新小豆       光晴
開け閉めに鈴鳴る家や秋桜    範子
潮風に忘れ風鈴漁師宿      一灯

来月9月もリモート句会です。どなたでも、遠方からでも、ご参加いただけます。
参加希望の方は、橋本ジュンまでご連絡ください。birdlandjazz@mac.com
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(✩NORIKO✩)(703964)


21.9.1(5612)

朝から虫がしきりに鳴いています。
「伊吹嶺」9月号が届きました。今月は櫻井勝子さんの自註句集の特集が掲載されています。
今日から学校が始まります。
パラリンピックでは多岐にわたる競技で多くの方が栄冠に輝いています。ブラインドサッカーなど、ボールのパスやシュートが正確に繋がることに驚いています。熱のこもった解説は、名古屋出身でグランパスで活躍した中西哲生氏でした。スポーツの平和の祭典とは裏腹に、アフガニスタンでのニュースを思うと複雑な気持ちになりました。

さて コロナの感染は収束はまだ先になりそうです。

★愛知同人句会は、愛知県に「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」が 発令した場合は中止となります。したがって9月の愛知同人句会は中止です。9月号80頁をお読みになり10月以降も各自で判断してください。

★いぶきネット句会の投句期間は毎月1日~5日 5日は午後9時締切です。
皆様よろしくお願いします。

★HP俳句会の投句期間はは毎月1日~15日 15日は午後9時締切です。
★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。
今月も多数のご参加をお待ちしています。

角張つて風船かずら実となれり    中川幸子

写真は以前樹炎さんから送っていただいた風船葛です。

(✩NORIKO✩)(703868)


21.8.29(5611)

+++++『パラリンピック』

  長雨のせいで暑さも忘れていましたが、
 ふたたび猛暑の中の障害者スポーツ ・・・!

    残暑お見舞い申し上げます

健常者も かなわない、世界のアスリート達、堂々とした勇気、気迫と情熱 
絶え間ない努力に頭が下がります。

競技はゴールめがけてばく進中です。終了日の 2021年9月5日迄
恙なく競技が進行致しますように・・・


 今朝、散歩の足元で鳴く虫の声・・・夜明けが遅くなってきました。
昼間は 法師蝉が夏の終りを知らせてくれます。
猫じゃらしを4~5本卓に挿し今朝の秋を楽しみました。

                八尋樹炎+++++


  

写真も樹炎さんから送っていただきました。 迫力のある車椅子ラグビーやバスケ、
解説の方のおかげでルールが分かってきたところです。

今日は午後突然パソコンが起動せず、焦りましたが、いつも見てもらう助け人に来てもらい、大事にならず復旧しました。
その人によると2023年にWindowsも本体も新しいものに変わるので、それまで長持ちしてほしいと言いました。

(✩NORIKO✩)(703655)

21.8.27(5610)

皆様『俳句』9月号に、櫻井幹郎さんの第七句集『菊月夜』の記事が掲載されています!

新刊サロン <抜井諒一が評する角川書店の新刊>のページです。

国枝さんから 写真を送っていただきました。

抜井氏の評には「心の繋がり」「眼差しがあたたかい」
「大景を捉えた句の魅力」などの言葉がありました。
皆さま是非お読みください。

また、『俳句』9月号入選者の追加分を知らせていただきました。

福谷龍彦さん(つしま句会) 野崎雅子さん(いぶきネット句会)のお二方です。

25日の記事に追加しました。よろしくお願いします。

愛知県の感染者も増える一方で、従妹の義弟夫婦(京都市在住)が発症、高熱が下がらず3日目に救急車で入院できたものの、ご主人の方が更に重症受け入れの病院が空いたら転院予定、奥様の方は熱があっても検査の結果自宅療養で帰されたそうです。ついに知人に・・という気持ちです。 皆様十分お気を付けください。

(✩NORIKO✩)(703513)

21.8.25(5609)

関東支部の橋本ジュンさんから 同人句会のレポートを送っていただきました。
何と!栗田やすし先生、せつ子先生ご夫妻もリモートでご参加です! 関東支部の皆様良かったですね。

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関東支部同人句会は、今年の四月からリモートで実施しています。
八月定例句会は二十二日に、栗田やすし先生とせつ子先生も、
Zoomの練習の甲斐あって、参加されました。


リモートですが、久しぶりに栗田ご夫妻との顔を見ながらの句会は、
幾分か緊張しましたが、切子さんの司会進行のもと、
とても盛り上がりました。
反省会ができないのが大変残念でした。
参加者による当日の自薦句を紹介します。


桶底に沈む豆腐や日の盛      慢 房
灯台の鐘打ちし師よ夏の果     ジュン
絵手紙の墨の滲みや秋暑し     滋 子
黙祷や正しく畳む黒日傘      あきを
新涼や浅間嶺に湧く雲白し     一 成
黙禱や雨の彼方に秋の蟬      幸 子
下駄鳴らし長屋住まひや生身魂   切 子
白木槿塔婆に文字の墨匂ふ     とみお
鳥威の凧舞ふ上総大落暉      光 晴
原爆忌マスクを浮かせ息つけり   ひろ子
バーボンの焦げし樽の香月に酌む  一 灯
摩文仁野は百合咲く頃よ慰霊の日  せつ子
敗戦忌父の遺髪と遺書二通     やすし
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やすし先生、せつ子先生のお元気なご様子が伝わり嬉しいですね。有難うございました!!

『角川」』9月号 「令和俳壇」入選句をおしらせしていただきました。(追記しました)

★岩岡中正 選
推薦 知恵のあるものは急がず蝸牛   齊藤眞人
★小林貴子 選 
佳作 知恵のあるものは急がず蝸牛   齊藤眞人  
★白岩敏秀 選
佳作 風生まる立夏の銀座四丁目    福谷龍彦
★星野高士 選
佳作 だしの香の匂ふ路地裏街薄暑   野崎雅子


眞人さん 複数の推薦 おめでとうございます!

※記載漏れがありましたらお知らせください。

(✩NORIKO✩)(703292)

21.8.24(5608)

 樹炎さんから昨日写真を送っていただきました。

+++++
福岡では昨夜から土砂降りでしかも、生暖かい湿度の多い風がまつわるように、吹いています。南方に発生した台風の影響でしょうか・・・今後が心配です。
自宅から送って来た写真を送付致します。写真1・娘が育てた瓢箪です。2・裏池の枯れ木に川鵜と白鷺が碁石のように並んで見事です。塒になって、共存しているのが面白いですね   (樹炎)


 

樹炎さんの娘さんからも写真の提供をしていただいています。有難うございます!。

昨日から処暑でしたね。 白露の前日までの時期となります。虫の声がちらほらと聞こえてきました。

錆びしるきトーチカ処暑の日射浴ぶ   服部鏡子

海見ゆる丘の尼寺処暑の風       長崎眞由美 

            いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(703238)


21.8.22(5607)

ようやく雨が上がりましたが、まだまだ蒸し暑く、コロナ感染数もどこまで増えるのでしょうか。
感染数よりも重症化率、病床数が気になるところです。緊急事態宣言の言葉が空しく感じられます。

サッカーのユーロ大会で何千人も感染し、これは実験的に有観客だったとのこと。びっくりしました。 
ワクチン接種が済んでも、三密を避けて予防に努め、免疫をアップしてコロナをはね返したいものです。

★HP俳句会8月の結果発表がありました。
今月も最高得点者が3名以上ですので、今月の最多得点賞は該当者無しとさせていただきます。
講評も併せてお読みください。


夏がゆく奈良の仏の薄眼かな      茫々さん(和歌山市)   

朝顔の折り目をほどき大輪に      伊田一絵さん(東京)

火の帯となる紀ノ川の夕焼けかな    みのるさん(大阪)

炎天や羽根より重き羽根の影      小川めぐるさん(大阪)

4名が同点で 最近得点が伯仲していますね。
皆様ぜひ来月もご投句ください。

★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。夏休みの思い出を俳句に詠んでみませんか。

昔、祖母の家で食べた採りたての生落花生を茹でたものが大好きでした。
懐かしくてスーパーで買ってきましたが、柔らかさが違います。
とうもろこしも、今の品種改良されたとうもろこしより 硬くて甘くなかっただろうと思うのですが、
おやつが現在ほど豊富でも無かったですし、旬のもの、初物が本当に嬉しかったです。

(✩NORIKO✩)(703045)


21.8.21(5606)

『俳壇』9月号「俳壇雑詠」の入選者を教えてていただきました。

「俳壇雑詠」 
★藤田直子 選
佳作 ほうたるの水に光を分かち舞ふ   富田範保
★森田純一郎 選
佳作 水輪より水輪へ飛びぬあめんぼう  富田範保

※記載漏れがありましたらお知らせください。

(✩NORIKO✩)


21.8.20(5605)

 コロナの変異株による感染拡大と重症化が懸念されます。雨がなかなか止まず、水害をはじめ農作物の日照不足も心配です。もう少しの辛抱で収まると良いのですが。

『俳句四季』9月号 四季吟詠の入選句です。

★関森勝夫 選
秀逸 出払ひしレンタサイクル風薫る 谷口千賀子  
★山本比呂也 選
秀逸 校庭にチューリップ植ゑ転校す 野島秀子

佳作に多数入選がありました。
紙面の都合で掲載は秀逸以上とさせていただいています。
※記載漏れがありましたらお知らせください。

酔雪さん 拙句集のご紹介有難うございました。
初学のころからの句を眺めつつ、振り返ることで当時の思い出が甦り、
コロナ禍の自粛期間、充実した時を過ごせました。

(✩NORIKO✩)(702847)

21.8.19(5604)

 この度、伊藤範子さんが、角川書店より第1句集『蓮ひらく』を上梓されました。心よりお喜び申し上げます。
 範子さんは平成16年に「伊吹嶺」に入会しました。平成20年には、伊吹嶺新人賞を受賞され、同人に推挙されました。
 この句集は、平成16年から令和2年までの「伊吹嶺」誌に掲載された句、俳人協会大会入選句、伊吹嶺賞応募句などを含めた1100余句の中から365句を河原地主宰に選んでいただいたものです。
 そして、句集名『蓮ひらく』は、
   蓮ひらく祈りの十指解くやうに  平成19年 自選
から採ったものです。この句は「伊吹嶺」全国俳句大会で多くの選を受けた句であり、主宰の序文には「清らかな範子さんの俳句世界を象徴する一句」とあります。

 この句集には、家族に材を取った句が多く見られます。これは、範子さんの「自分史」を残したいという意向を受け、河原地主宰が家族を詠んだ句を中心に据えようという方針を立てたからです。
 範子さんはご家族を詠んでいても、ご自身の気持ちをあらわにせずに、季語や物、周りの景に溶け込ませています。それがためしみじみとした情感をもたらしています。
   ものの芽や娘の下宿まで坂登る  平成16
   母逝きて長閑な日こそ淋しけれ  平成16
   初鏡父似の眉をととのふる    平成17
   門火焚く父似母似の顔寄せて   平成27
   叱られし日の幸せや墓洗ふ    平成30


 ご主人は学生時代、漕艇部に属し、社会人になってからも各種の大会に出場しています。平成24年にはドイツで行われた国際競技にも参加しています。忘れてはならないのは、そこには精一杯声援を送る範子さんの姿があるということです。
   レガッタの夫へ母校の旗振れり  平成20
   エイト漕ぐあかがね色に日焼して 平成20年 自選
   汗の胸大きく反らしエイト漕ぐ  平成20
   レガッタの岸にホップの花揺らぐ 平成24
   しんがりの艇へ声援秋日傘    平成24年 自選

 最後に句集の帯に載っている自選12句のうちの一部を紹介します。
   古里の涼しき土間に迎へらる   平成19
   蒼天をのぼりつめんと鷹柱    平成21
   海蹴つて空蹴つて海女鮑獲る   平成23
   こまやかな影を重ねて吊し雛   平成26
   ただいまと言へば金魚の泳ぎ出す 令和元年

              

★詳しい句集の紹介は【こちら】をクリックしてださい。  新井酔雪


21.8.17(5603)

 このところの大雨続き、長雨で各地に被害が広がっているようです。名古屋も時折強い風雨と豪雨です。
樹炎さんから二百十日の話題を送っていただきました。二百十日は今年は8月31日だそうです。

+++++「 近づく二百十日」

  二百十日は台風や暴風雨が多く稲の開花期と重なるので、農家では「厄日」と言われました。
8月11日から降り始めた大雨、日本の空に水蒸気の分厚い 綿布団 を被されたような前線停滞・・・

猛暑の後の長雨、戻り梅雨の如、その雨量は半端ではありませんね。
(盆雨)?生まれて初めて(お盆)を見送りました。秋のお彼岸に合わせてお盆の御霊を、お迎えしたいと
申し訳なく思っています。

 九州では、佐賀、福岡の久留米が浸水で孤立致しました。
携帯やテレビの画面で、(土砂災害)のチャイムが鳴りどおしです。
これから、まだまだ続きそうな被害です。ご用心下さい。


   海へ出て二百十日の雲迅し     下里美恵子

   増水の大河の迅き厄日かな     谷口千賀子

   遠嶺みな雲にかしづく厄日かな   上田五千石

                  八尋樹炎+++++


    
 
地方紙の写真を送っていただきました。大変なことです。胸が痛みます。

(✩NORIKO✩)

21.8.16(5602)

昨日は76回目の終戦記念日でした。そして土石流で各地に被害がありました。何十年に一度と形容される豪雨が毎年のように襲来します。雨の終戦日は記憶にあまりありません。いつも通りテレビの前で黙祷をしました。
コロナ禍により昨年同様参列者は少なく 式典ではコロナ禍を踏まえた陛下のお言葉がありました。

親からたまに戦時中の話は聞いたことはありました。身体検査で兵役不可だった義父は、焼け落ちる名古屋城を見て「日本は終わった」と思ったそうです。母は三菱重工へ投下された爆弾で、真っ赤に染まった空の鮮明な記憶を、故郷の町が発行した冊子に小文を綴りました。祖母の国防婦人会と思われる写真の記憶があります。父は連隊で訓練中に終戦を知ったようでした。敗戦だったからか、あまり戦争の話をしませんでした。

戦後の復興は、戦争体験者の方々の努力で成しえました。
戦後生まれは戦争の記憶がありません。戦争については教科書や図書、メディアから学ぶしか機会がないのですが、児童や生徒には、広島や長崎や沖縄などをぜひ修学旅行先にしてほしいと思います。

万歳は悲しきことば敗戦忌   櫻井幹郎   句集『菊月夜』より 

写真は樹炎さんから送っていただきました。

(✩NORIKO✩)


21.8.13(5601)

台風が大雨を伴って、九州や中国地方に緊急安全確保や避難指示が出ています。土砂災害の危険もあるようです。来週まで記録的大雨が続くかもしれないとのこと。今は即座に動画がアップされ、その映像を見ると驚くばかりです。水害が広がりませんように。

 お盆行事の方もいらっしゃることと思います。県境を越えないように呼びかけられていますが、コロナは本当に人と人を隔てますね。直接会って元気な顔を見たいと思うのですが、スマホの画面越しでも伝わるようになったことだけ救いです。


★いぶきネット句会の選句一覧と感想が配信されました。 
合評会は15日、16日です。よろしくお願いします。

★HP俳句会の投句は15日午後9時締切です。

★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。ふるってご投句ください。

鬼灯の絵手紙を貰いました。

(✩NORIKO✩)

21.8.12(5600)

 皆様 台風の影響はありませんでしたか?
蝉の声がだんだん静かになってきました。こんなに猛暑でも季節は変わりつつあるのですね。
広島、長崎の原爆記念式典が終わり、オリンピックが終わり、高校野球が始まり、終戦記念日を迎えます。
 戦後76年、戦争を語りつぐ語り部の方も高齢化する中で迎える旧盆と、8月15日。

 ウィルスとの戦いが始まり2年目。各地で感染拡大しています。今日も尾身会長の会見があり、ライブを見ました。
基本的には注意することは変わらないということ。もうコロナをゼロにすることは出来ないこと。

・マスク、手洗いなどの生活習慣
・長時間大人数での会食をしない
・三密回避
・デパ地下などの売り場の人流の多い所へ行くことを控える    
・テレワークの強化
・県境を越える移動は出来るだけ控える

皆様実行されていると思いますが、再度の喚起として。

気を付けてまいりましょう。

掃苔やとうに越えたる父母の年  平 千花子   武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(702013)

21.8.9(5599)

+++++「 オリンピック」

 次回の(オリンピックは東京)!5年前に宣言を受けた日、
「さあ〜生きている間に観戦できますかね・・・」昭和一桁夫婦の溜め息でした。  
世界的なパンデミックの中の「復興五輪」?考えてしまいましたが。

コロナ禍を暫し忘れたメダルラッシュ・・・!高揚いたしました。 
一年延期された東京五連は間違いなく歴史に名を刻むことでしょう。

個性豊かなアスリート達の、まさに死闘・執念・自分の力を超えた神業となり、観る者への感動・・・  
ありがとうございました。!  

又、下支えされたボランテアの皆様、医療従事者の皆様に感謝です。

オリンピア祭典競技はゼウスに捧げる競技祭として4年に一度、始まったものだそうです。
コロナも、一日も早い終息を祈ります。

                    八尋樹炎+++++


樹炎さんから早速写真とオリンピックへの思いを送っていただきました。
私も生きているうちに東京に来ることがワクワクした一人です。
コロナさえ無かったらという思いはあります。でも選手から感謝の言葉を聞くと、難しい中で良く行われたなぁ
という気持ちです。ボランティアの皆様に本当に感謝ですね。

  

(✩NORIKO✩)(701758)

21.8.8 夜(5598)

+++++季節の便り     もう立秋です 

いぶきネットの皆様、知立句会の鈴木英子です。散歩道の田圃も麦は刈り取られ、早稲の稲穂が穂先を垂れています。8月の終わりから9月の初めにかけて、本格的な台風の前に刈り取られます。

さて、今の話です。86日が立秋。その2日前から私の周りで早、法師ゼミが鳴きだしました。アブラ蝉やミンミン蝉も健在でうるさいです。家の庭の芒の穂が立秋に合わせて、出てきました。

太陽光は強く、気温38度のこの土地でも自然の営みは不思議です。ツクツク法師や芒はどうして季節の移ろいを感じるのでしょうか。地中の温度?風の匂い?

いずれにしても驚きです。私はというと熱中症にかからないようにということを言い訳にして、だらだらと怠漫を決め込んでいます。そうはいっても、植木、鉢物のやり水は欠かしません。1日でもさぼると葉は垂れてきます。今年は南洋系の鉢物の元気がいいです。アンスリューム、ストレッチア、蘭の種類。

そして我が家の庭には、カタツムリと蛙が同居しています。梅雨のころは元気でしたが、この暑さとお照で元気がなく影を潜めています。昨日、緑色の小蛙が門灯の蔭でじっとしていたので、水をかけてやりました。一雨ほしい所ですが、台風が日本列島を狙っていますので、そうもいっておられませんね。

 暦の上ではこれから秋に入ります。   (鈴木英子)+++++

 鈴木英子さんからお便りをいただきました。お庭の風景からも秋を感じ取ることができたり まだカタツムリや蛙がいたりと季節は混在しつつも楽しいお庭のようですね。

★いぶきネット句会の投句一覧が既に配信されました。 選句締切は10日です。

★HP俳句会、ジュニア俳句も投句受け付け中です。ふるってご投句ください。

 

開催への意見が分かれた東京2020オリンピックが閉幕しました。パラリンピックも無事に開催できるよう祈ります。
閉会式で、「上を向いて歩こう」、古関裕而氏作曲の「オリンピック・マーチ」、「東京音頭」が流れたことが嬉しかったです。
おりしも台風の影響か、国立競技場で各国旗が良くなびいていました。
選手の皆さん、酷暑の中での最高の演技を有難うございました。

(✩NORIKO✩)(701698)


21.8.6 夜(5597)

 河原地主宰指導の京都句会が百回目となりました。
毎月吟行の句会も併せて施行してきましたが、コロナ禍のためメールでの句会が続いています。
そんな中での第百回句会です。

岩滝の水つたひ飛ぶ夏の蝶    英子

草笛のガキ大将を先頭に     恵光

夕立や路地に子を呼ぶ母の声   悦枝

遠ざかる句友の背中夏の果    秋麦

並べ干す五歳と喜寿の水着かな  万里子   

竹垣の続く小径や星月夜     忽布

必殺の一打躱しぬ油虫      俊雄

航跡の白極まれり草田男忌    徒歩

信号を待つ束の間の扇風機    哲半 

窯跡の陶片洗ふ緑雨かな      佳子

読み返す五輪の記事や夕端居    英武

    (松井徒歩)
  写真は樹炎さんからです。


21.8.6 夕(5596)

 今日も本当に暑い一日でした。そして原爆記念日でした。
昨年同様コロナ禍で人数制限のあるなかで行われました。
いつも広島市内の子ども代表が 「平和への誓い」の言葉を述べるところが印象深いです。

 被爆者の方々も高齢化により減っているとのこと。犠牲になられた方やご遺族の方、被爆者の方へ思いを寄せ、戦争のない平和な地球でありますように、祈り続けたいと思います。

ふち焦げし原爆の日の目玉焼    栗田やすし

写真は樹炎さんが送ってくださいました。

(✩NORIKO✩)(701546)

21.8.4(5595)

毎日暑いですね! 朝からエアコン必須、アスファルトの上を昼間歩いて外出すると、細胞が溶けそうに・・・
スーパーにも体温モニターが設置されています。省エネという言葉は 熱中症が出てきてから封印されたかのようです。

 日本の若者のオリンピックでの活躍を見れば嬉しく 拍手して応援していますが、そんな中でも医療関係者の皆さんが毎日治療のために身体を張って救命の仕事をしてくださっていることを思うと どうか良い薬が開発されますように、コロナウィルスが強力に変異せず、弱毒化しますように祈るばかりです。

★ 「伊吹嶺」全国俳句大会は明日5日(木)締切(消印有効)です。まだの方、間に合います!是非ご投句ください。

★一昨日「たんば青春俳句祭」と「角川俳句塾」の案内をアップしました。よろしくお願いします。

夕焼けや誰も出て来ぬかくれんぼ   渡辺慢房   武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

   写真は樹炎さんから送っていただきました。

(✩NORIKO✩)(701304)

21.8.2(5594)

河原地主宰から 「たんば青春俳句祭」と「角川俳句塾」の案内をいただきました!

+++++第21回 たんば青春俳句祭 俳句募集のご案内+++++

事前投句の部
◆募集部門:細見綾子賞(大学生/一般) 年齢制限なし
      各部門・・・小学生の部・中学生の部・高校生の部
 作  品:自由題2句まで(未発表作品に限る)
 応募方法:郵送、FAX、メール
 締  切:令和3年9月17日 郵送の場合は当日消印有効   
 応募先:〒669-3692
      兵庫県丹波市氷上町成松字甲賀1番地    
      丹波市まちづくり部市民活動課内
       「たんば青春俳句祭」係
      FAX:0796‐82‐4370
      E-mail:shiminkatsudou@city.tamba.lg.jp
 投句料:無料
◆賞:【細見綾子賞】
    大賞1句 選者賞3句 入選若干名
   【部門毎】(小・中・高)部門賞は公開選句会にて決定
    大賞1句 優秀賞3句 入選14句
◆表彰式:11月6日(土)
詳細と応募用紙は下記のリンクよりお願いします。

【第21回たんば青春俳句祭】




+++++角川俳句塾「はじめての俳句」  ご案内+++++

ゼロからスタート! ひとりでOK!  優しい語りで教わる「俳句」のイロハ

◆講師:石井隆司氏
◆開催日:2021年8月25日(水)/9月8日(水)/9月22日(水)
 全3回 各回19:00~20:30
 
(全3回講座/『合本俳句歳時記 第五版』購入特典あり!
KADOKAWAセミナー(studywalker.jp)

「伊吹嶺」にご縁の深い、石井隆司氏は 月刊俳句総合誌の元編集長!
ベテラン編集者が25年間俳句に関わられた経験から 
俳句の魅力を語り、俳句作りへの一歩に繋がる オンライン(Zoom)の講座です。

詳細とお申し込みについて 下記のリンクよりウエブでお願いします。

【角川俳句塾 ご案内】


皆様ぜひ!!

(✩NORIKO✩)(701111)


21.7.31 夕(5593)

7月が終わります。夕方雷雨がきましたが、まだまだこれからも猛暑が続くのでしょう。

+++++暑中お見舞い申し上げます。

コロナ禍の「TOKYO2020オリンピック」・・・懸念された事態です。
世界のアスリートの神業をホームスティで観戦致しましょう。   樹炎+++++


★伊吹嶺」全国俳句大会の投句は8月5日(木)消印有効です。
皆様ぜひご投句ください!

★愛知同人句会の投句締切も8月5日(木)です。
 ※投句の3句のうち伊吹嶺誌に掲載の一句に○をつけてください。  

★いぶきネット句会の投句期間です。締切は毎月5日午後9時です。

★HP俳句会(毎月15日午後9時締切)の受付中です。
 ジュニア俳句はいつでも受け付けています。ふるってご投句ください。

樹炎さんからトルコキキョウの写真を送っていただきました。
見目にも涼し気な花びらですね。

昼間、買い物へ行くのも勇気が要ります。

皆様体調管理に十分お気を付けください。

(✩NORIKO✩)(700956)

21.7.30(5592)

 猛暑続きの中、いかがお過ごしですか?
コロナは変異株が世界で猛威をふるい、日本は若者の感染数の急増で気がかりなことです。
そんな心配をしつつも朝からテレビで前日の結果を見ておさらいし(?)中継される競技を見て応援していますが・・・

 ソフトボールのあとは野球が、柔道のあとはレスリングがあることでしょう。
樹炎さんから写真を送っていただきました。野球少年の真白なユニフォーム、おそろいのバッグで良いですね。
もう一枚は保育園の水遊びの子ども達です。子ども達の夢がかなう社会であり続けますように。

 

算術の少年しのび泣けり夏    西東三鬼

(✩NORIKO✩)


21.7.28(5591)

**********************
暑中お見舞い申し上げます。


関東支部・欅句会は、7月定例句会を、オリンピックの真っ最中、
25日にリモートで行いました。
今月も活発な議論で盛会となりました。
今月のテレ吟行のテーマは、この時期の天文(空、雲、星、月など)でした。
みなさんの自選句を紹介します。

投げキッス貰うて返す夏祭     眞人
飛び込みてプールの底は空の色  剛司
炎昼や駅で掻き込むカツカレー  ジュン
レール積む廃線跡や夏薊     あきを
古書匂ふ神田の路地の酷暑かな  一成
ルソンより届きし手紙夏の雲   切子
朝靄の晴ゆく池塘閑古鳥     とみお
散る波を追ふ子逃げる子夏の雲  光晴
炎天下油膜浮きたるドラム缶   一灯

来月8月もリモート句会です。どなたでも、遠方からでも、ご参加いただけます。
参加希望の方は、橋本ジュンまでご連絡ください。birdlandjazz@mac.com
**********************


 

関東支部の橋本ジュンさんから、欅句会のレポートをいただきました。
ジュンさんいつも有り難うございます!写真の空と海が涼しく感じます。
今日も暑くなりそうですが、皆様水分、塩分チャージして 涼しい場所で暑さをしのいでください。

(✩NORIKO✩)(700720)

21.7.27(5590)

落書をご覧の皆様、伊吹嶺「全国俳句大会」への締切が近づきました。
ご投句お待ちしています。

連日の暑さには体が付いていけず、用事以外は家籠りです。
娘家族が帰省していて、お出かけに付き合い疲れました。
オリンピックが始まり、家に居ればテレビ観戦です。
オリンピックは本当に若い選手が力まず笑顔で勝てる場所なんですね。   
13歳!孫のような歳の西矢選手。
体操も若い選手揃いでこれからも楽しみです。
全ての選手の皆さんにエールと拍手を送ります。

今日は従妹おすすめのサーフィンが開催され
武藤さんのお住まいのご近所 房総,千葉県一宮町で行われています。
五十嵐カノア選手 結果はいかに?


サーファーに波のトンネル太平洋     武藤光晴

   

写真は朝刊と、動画サイト(サーフィン)からです。  
(✩NORIKO✩)

21.7.25 夜(5589)

+++伊吹嶺」全国俳句大会への投句案内+++

 今年はことのほか長い梅雨でした。梅雨明けしたと思えば猛暑続き。
皆様、体調などくずさないようにご自愛ください。
熱中症にも、また猛威を振るっているコロナウイルスにもご注意ください。

 さて皆様、「伊吹嶺」全国俳句大会への投句はお済みでしょうか。
締め切りは、8月5日(木)、当日消印有効です。
あと2週間を切りました。お早めに投句していただくことを希望します。
 今年は、一堂に会しての俳句大会ではありませんが、受賞の方、お祝いの方たちとともに、来年の伊吹嶺25周年記念大会に向けて、楽しんでいただける大会にしたいと考えています。尚、同人総会等の資料、各賞の発表・表彰、選句結果はレジュメ・冊子にしてお届けします。

【投句方法】
 ・投句葉書:俳誌「伊吹嶺」7月号の綴じ込み葉書を使用
 ・締め切り:8月5日(木)(当日消印有効) *締め切り厳守
 ・投句数:2句
 ・記入事項:姓号・住所・電話番号・所属句会名  同人・会員のいずれかに〇付ける
 ・宛先:廣中みなみ宛 

*参加費の納入や納入後の連絡については、俳誌「伊吹嶺」7月号をご覧ください。

 コロナ禍にあり、会員の皆様にも大変ご不自由な日々をお過ごしと思います。このような時だからこそ、皆さまの努力と精進が実を結ぶ時ではないでしょうか? ぜひ今年の大会も、皆様の参加で成功させたいと願っていますので、よろしくお願いいたします。       (内田 陽子)+++++

 研修部長の内田さんから投句案内をいただきました。昨年からコロナ禍で何かと困難な中、研修部の皆様のご努力で、総会と俳句大会という形で開催されることとなり、一歩踏み出しました。ワクチン接種も進んできました。皆さま是非ご投句ください。よろしくお願いします!!

(✩NORIKO✩)(700548)

21.7.24(5588)

昨夜、オリンピック開会式が行われました。
色々と意見がありましたが、選手が嬉しそうに入場すると、
元気をお裾分けしてもらったように思いました。
これから先無事に進行していくことを祈っています。
 
このドローンを飛ばしてエンブレムと地球が空に浮かんだ演出が
一番良かったと思いました。
写真はネット画像を拝借しました。

★HP俳句会の講評がアップされました。参考になさってください。

(✩NORIKO✩)(700421)

21.7.22 夜(5587)

猛暑ですね。
少し動くと顔から汗が噴きます。室内は冷房がフル回転です・・・

先輩から角川『俳句』の入選をお知らせしていただきました。  

「令和俳壇」 
★櫂未知子 選
推薦 手を挙ぐればそこがバス停初桜  富田範保
★白岩敏秀 選  ★山田佳乃 選
佳作 鰊群来一夜に海の白濁す     富田範保
★小林貴子 選
佳作 人知れず苦き十代啄木忌     伊藤みつ子

富田さんは櫂未知子さんの推薦でした。 おめでとうございます!推薦には選者の選評も載っています。

※記載漏れがありましたらお知らせください。

写真は樹炎さんから送っていただきました。 隣町の百日紅の街路樹は ようやく咲き始めたくらいです。
真夏を感じますね。

ソフトボールは第一試合コールドゲームで勝ちました。
次の五輪では種目に入らないそうですが、、上野投手はスーパーウーマンです。

(✩NORIKO✩)(700238)

21.7.20(5586)

+++++「オリンピック直前」

 世界から続々と到着するアスリートの皆様、コロナ禍の日本にようこそ!
この猛暑の中です。お見舞い申し上げます。

 連日30度超える、この暑さは体に堪えますね。 
昔 冷蔵庫のない時代に、夏を乗り切る食べ物「あちゃら漬け」・・・?

 70代以上のお方は、ご存じだと思いますが。
語源はポルトガルの(アチャール)からだそうです。

 昔 母がこの季節によく作り置きしていました。
娘に話すと、「お母さん 古い古い!、現在は(ピクルス)と言われて珍しい事ないのよ」

いや、母の時代の「あちゃら漬け」は氷コンニャク、(コンニャクを凍らせたスポンジ状態)
蓮根、牛蒡などが珍しく忘れられません。

 母の味ですね。甘酢を沸騰させ、刻んだ野菜にかけて、保存食に・・・  
少し材料は違いますが、私なりの「あちゃら漬け」を作って冷やしています。
皆様 熱中症にご注意下さい。

           八尋樹炎+++++


大いなる片蔭となるスタジアム    小栁津民子  『伊吹嶺季寄せ』より  

樹炎さんの手作り、彩りゆたかで美味しそうですね!
「あちゃら」という言葉は何となく覚えがあり、
外国の事かと思っていましたが、ポルトガル語でしたか。   
皆様も夏バテ予防、熱中症予防に美味しく身体によいものを摂ってください。

行方不明になった外国人選手が名古屋駅に降りたとか。
コロナだけでも対応が大変なのにビックリです。

下の写真は 東京の孫がオリンピック競技の練習場へ
児童で見学に行く予定だったのが、中止となり、
このパスケース(のようなもの)を学校で貰ってきました。
楽しみがひとつ、またひとつ、、と減り、我慢を強いられる子ども達。
今は大変だけどがんばれ~とエールを送るだけです。

(✩NORIKO✩)(700101)

21.7.19(5585)

昨日から猛暑の様相を呈してきました。 皆様熱中症とコロナ感染予防と十分にお気を付けください。

今月のHP俳句会の結果が決まりました。
今月は最高点句が3名でしたので 最多得点賞はありませんが、ここに紹介させていただきます。

ゆふだちの海たたきつつ来たりけり    和久さん(米原市)  
片陰を辿りて迷ふビルの街         幸子さん(横浜市)
傾げつつ日傘行き交ふ渡月橋       大原女さん(京都)

来月も多数のご投句お待ちしています。
講評はしばらくお待ちください。

閲覧数が700000を超えていました。ご覧の皆様有難うございます!!励みになります。
伊吹嶺ホームページ開設から途中 カウンターが一度リセットされているので、
前の分を含めると何倍もの閲覧があったと思います。
前任者の方たち、現在のメンバーとともに積み上げてきたものですから、何か愛着を感じています。

写真は樹炎さんから送っていただきました。
(✩NORIKO✩)(7000042)


21.7.17(5584)

『俳壇』8月号について 国枝さんから紹介記事と写真を送っていただきました。

★ 河原地主宰が <にっぽん俳句風土記>で滋賀県の吟行ガイドを執筆されました。
6ページにわたっています。

★<伸び盛り!結社イチ押し俳人>に 荒川英之さんが 5句発表されました。

「俳壇雑詠」入選

★今瀬剛一 選
佳作 山車ゆるゆる道の人垣広げゆく  富田範保
★山田貴世 選 
佳作 雪解水微塵に砕く滝の音     富田範保
★加藤耕子 選 
佳作 桶に入り桶を洗ひぬ春の雨    富田範保

富田さんおめでとうございます!

国枝さんいつも有り難うございます。
皆さまコロナが落ち着きましたら吟行に滋賀県を巡りたいですね。
写真は「浮御堂」ですね。
滋賀県には義仲寺はじめ 良い吟行地がたくさんあります。
淡海 琵琶湖の水の豊かさは 日本の豊かさの象徴のような気がします。

二日間にわたるいぶきネット句会の合評会が終わり、早速選句一覧(名前入り)が配信されました。
係の皆様お疲れ様でした。

(✩NORIKO✩)

21.7.16 午後(5583)

『俳句四季』8月号 <季語を詠む  鳥兜>に「四季吟詠」選者下里美恵子さんの句が掲載されました。

瑠璃の色濃し霧ごめの鳥兜   下里美恵子

「四季吟詠」入選紹介  (秀逸以上)
★下里美恵子 選
特選 畦焼の煙広ごる散居村     服部鏡子    
秀逸 大薬缶かた向けて注ぐ五香水  福田邦子
〃  時の鐘鈍く響けり甘茶寺    平松公代
〃  新しき鍬の軽さよ初雲雀    久野和子
〃  切り立ての新海苔匂ふ朝の卓  小川剛史
〃  山笑ふ綛に十色の草木染    野島秀子
〃  十年経しみちのく如何に鳥雲に 国枝隆生
〃  三つ編みの埴輪の少女風光る  足立サキ子
〃  春の宴古希の生徒に米寿の師  谷口千賀子
〃  滑り台だけの公園桜咲く    森 靖子
〃  初蝶を目で追ふ杖に身を委ね  鈴木真理子

佳作にも 多数入選

服部鏡子さん 皆さんおめでとうございます!

※記載洩れや間違いがあればお知らせください。

(✩NORIKO✩)


21.7.16(5582)

 15日、チャットによるいぶきネット句会合評会1日目が終わりました。
毎月多くの会員、同人が集り、推敲のヒントになる意見が出て有意義な時間です。

 15日午前中、城山八幡宮の大茅の輪を潜ってきました。織田信秀の居城だった末森城跡にあります。
夜の行事や露店は17日まであるようです。輪くぐりは31日午後4時30分までと、ホームページに載っていました。
ここの輪くぐりは 密を避けるために 8の字に回らず直進でした。

 先週訪ねた大須観音の南にある日置神社は8の字で回れました。1日で茅の輪を立て1日で終ります。
その日に立てた茅の輪だけあって葭が青々としていました。

里宮に響く夏越の触れ太鼓    内田陽子  武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

  

アマビエの他にも、歴史ブーム、お城めぐりブームで 信長やお市の方ほか多くの御朱印がありました。
(✩NORIKO✩)(699720)

21.7.13(5581)

+++++「 梅雨明け」  

梅雨明け・・・ 夏モードに馴れない体に強烈な日差しと、蝉の声。
遊歩道の木陰で一息ついています。

あの、「線状降水帯」の大災害は、「なんでそうなるの!」
何処かで聞き覚えのある言葉ですが。

日本は、 線状降水帯になりやすい地形と、言われても・・・
予測困難と言われても・・・

昔は情緒のある梅雨だったのです。
毎年繰り返す梅雨末期の大雨、神様何とかしてください。

亡くなれれた方々のご冥福をお祈りいたします。    合掌            

    八尋樹炎+++++



 樹炎さんから梅雨明けと被災者の方への言葉をいただきました。
このように毎年被害が酷いと 本当に神さまお願いですから・・と思いますね。
地球に氷河期があったことが不思議でならないような気持ちです。

日曜日 NHK俳句が放送されました。佳代さんおめでとうございます!

 鴇田智哉選

蟬の羽化見とどけし子の深眠り     高橋佳代

 いま 初めて真剣に(?)大リーグのホームランダービーを見ています。
ルールも知りませんでしたが 自分のチームの打撃投手が投げるのですね。

(✩NORIKO✩)


21.7.10(5580)

今日の名古屋は晴れ間が見えて、熱中症アラートが出ました。また降りそうな予感もします。
九州地方でも大雨で特別警報が発令中です。皆様もしもの時にはぜひ安全を確保していただきたいです。

さて、毎週日曜日、朝6時35分から「NHK俳句」が放送されますね。
いぶきネット句会の高橋佳代さんから入選のお知らせをいただきました。

★ NHK俳句 放送は
    7月11日(日) 6:35
    7月14日(水)15:00 〈再〉

佳代さんおめでとうございます。どんな作品でしょうか。鴇田智哉さんの選ですね。
録画しているので楽しみにしています。

グループメールに「俳句のおかげで自粛の日々も苦になりません」との言葉を添えてくださいました。

落書をご覧の皆様も是非見てください。 
またネット句会に限らず会員の皆様の入選の情報もどうぞお寄せください。
上の封筒のマーク「メッセージお待ちしております」からお願いします。

いぶきネット句会の選句締切は本日10日午後9時です。お早めにお願いします。
写真は昨年写したヒマラヤ芥子の花です。
(✩NORIKO✩)(699167)

21.7.9 夜(5579)

天気予報で 大雨のあとは暑さと熱中症への注意を呼び掛けていました。
皆様のお住まいの所は大丈夫でしょうか。お気を付けください。

★第20回「伊吹嶺」全国俳句大会への投句締切は8月5日です。  
「伊吹嶺」7月号の綴込みハガキでご投句ください。

いぶきネット句会の皆様は、参加費は個別に振込していただき、
振込んだ旨のハガキも出していただきますようお願いします。
(本誌79頁を参照ください)

前の記事で自分の心配を書いてしまいすみません。 骨に異常はなかったのでひと安心です。
(✩NORIKO✩)

21.7.9(5578)

七夕は雨でしたね。「コロナが収束しますように」「豪雨が収まりますように」  こんな願いの短冊がきっと沢山あったことだろうと思います。長雨、大雨続きで熱海の他にも鳥取や広島で濁流の映像を見て、心が重いです。
週末も天気予報は雨のようで・・・

そんな中で東京はまた緊急事態宣言で 一都三県のオリンピック会場は無観客となりました。
ただ五輪関係者の観戦はあるらしく 人数を精査中とのこと。 

私は足首を痛めてしまい、歩くと痛いです。 
転んでもいないですし、原因が分かりませんが、
コロナ太りの体重?? 
蕪村の句が包装紙にプリントしてあったあられを沢山食べました。
(でもあられが悪いわけではありません 悪いのは私です)

  朝かほや一輪ふかきふちのいろ   蕪村

痛みが治まらなければ 歩いて5分の整形外科へ車で行ってきます。

(✩NORIKO✩)

21.7.6(5577)

 いぶきネット句会一覧配信担当の奥山さんから 災害と環境の言葉を添えてグループメールが届きました。
また酔雪さんから 選句締切の案内がありました。 選句は7月 10日午後9時までになるべく早めにお願いします。

+++++7月になりました。

コロナの蔓延が日常になってしまったところへ、大雨による災害の季節を迎えてしまいました。
もう大災害に見舞われず夏を乗り切ることは無理なのかと思わずにはいられない、ここ数年です。

伊吹嶺では環境について問題意識を持ち、ネット部でももちまわりで『環境と俳句』を執筆し、会員同士で意見を述べあっています。こうした地道な行動から、少しでも地球の環境が穏やかになるようできることから始めたいと思います。


7月のいぶきネット句会投句一覧をお送りいたします。   (奥山ひろ子)


 報道でインタビューを受ける被災者の方々、不明のご家族やご親族を思う方々の抑えた言葉の数々に胸が痛みます。
きっと夜を迎えても眠られないこともあることでしょうし涙も頰を伝うと思いますが、「生きていれば」「命があれば」と奮い立たせていらっしゃるようで…  不明の方々が見つかりますよう、被災者の方々も捜索の人々も体調を崩さないようにと祈るばかりです。

写真は樹炎さんから送っていただきました。 

(✩NORIKO✩)(698808)


21.7.4(5576)

+++++「熱海の土石流」   

 梅雨前線の影響で、東海関東に大きな被害・・・伊吹嶺の皆様、被害はございませんか、心配です。

ツイッターに投稿された動画の、土石流が音たてて建物や車を巻き込む様子は、まるで不謹慎ながら 
円谷英二のFS映画の特撮シーンの如く、走って避難する人達が確認できました。
恐ろしい怪獣の暴れ回る一瞬です。!

九州でも、未だ人吉球磨川、と各地に被害が出て復興途中です。
梅雨末期の大雨は、世界中の人間に警告を与えていますね。
明日は我が身です。皆様のご無事をお祈り致します。             

                八尋樹炎+++++


 樹炎さんからお見舞いのメールをいただきました。
この数年の豪雨はとても大きな被害をもたらしていますね。これ以上被害が出ませんように・・・

(✩NORIKO✩)

21.7.2(5575)

 おはようございます。太平洋側で大雨の恐れだそうです。 皆様お気を付けください。
樹炎さんから爽やかな夏の思い出をつづっていただきました。

+++++「河鹿笛の頃の思い出」

げんこつのような夏の雲、何時の間にか7月に入りました。

つい何年か前、ダムに注ぐ渓流を散策していたころ、早朝の森に仏法僧の声が透き通り、
渓流が蛇行するあたりで必ず河鹿の声を楽しんだものです。時に遠くで郭公の声・・・  

そろそろ、山の窪みに姥百合が異臭を放つ頃でしょうか。坂道を下る辺りに、夜露をあびた合歓の花、その優しさに歩幅がゆるみ、夜明けの早い草むらには まだ目覚めない蝶々が羽根をたたんで、・・・

朝日に染まる渓流の波がしらを眺めている青鷺、今思うだけでも贅沢な散策でした。
オリンピック?無事に開催が出来ますように。                
                                  八尋樹炎 +++++


 素敵なミニエッセイを有難うございます。 樹炎さんの綴る言葉の端々に「詩」を感じます。
それにしても「オリンピック?」の「?」に、思わず頷いてしまいました。

コロナ禍で人間だけがおろおろしているこの1年半ですが 自然の中で命をはぐくむ草も木も花も蝶も鳥も虫も、生き物は、変わりなく輝いています。

滝音を離れてよりの河鹿笛     坪野洋子

山かげの久女の墓や河鹿笛    玉井美智子   いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

 

写真も樹炎さんから送っていただきました。 姥百合と樹炎さんのお宅の桔梗です。

(✩NORIKO✩)(698471)

21.7.1(5574)

7月になりました。「伊吹嶺」7月号が届きました。今月も特集が組まれて充実した一冊です。

梅雨明け そしてコロナの収束は見えてくるのでしょうか。下校の列への痛ましい交通事故もありました。
気分が沈みがちになる中でも 大谷選手の活躍を見ると、世界に誇る日本人がいる、それだけで嬉しくなりますね。

今月も いぶきネット句会、HP俳句会の投句受付が始まりました。ジュニア俳句もどうぞご投句ください。

青柿の転がる庭に鵜を遊ばす   栗田やすし  句集『伊吹嶺』所収

 

鬼百合の写真は樹炎さんから送っていただきました。

(✩NORIKO✩)(698306)

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