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TOPページへ戻る 伊吹嶺紹介 主宰紹介 同人の俳句 会員の俳句
会員の俳句
(3月号より)
「伊吹集」(会員作品)の巻頭・次席・三席の作者および作品を紹介しています。
 加藤 剛司(名古屋)  ぜんまいの音冴ゆ祖父の金時計
 大嶋 福代(大府)  鉈で割る冬至南瓜の匂ひ立つ
 水鳥 悦枝(豊橋)  小春日や窓に人待ち顔の猫
(以下は4句入選者住所順です)
 野瀬 ひろ(名古屋)

 兄逝きてつはぶきの黄を眩しめり

 加藤 百世(名古屋)  ヘミングのピアノ聴く夫冬ぬくし
 山本 崇雄(知多)

 虎落笛陸奥の地酒をひとり干す

 足立 サキ子(大府)  雪降つて日がな静もる蚕飼村
 中山 邦子(瀬戸)

 冬ぬくし一輪車押す師は米寿

 安藤 富貴恵(瀬戸)

 高窓の冬日に乾く生地の碗

 塩原 純子(瀬戸)  友来たる通草蔓ごとぶらさげて

                  
「山彦集」(課題句 課題: 鵯・風呂吹・年の市)
特選の作品を紹介しています。
 安積 敦子(東郷)  鵯鳴きて暮れゆく沼の闇深む
 野崎 雅子(名古屋  風呂吹や縁の磨り減る落し蓋
 加藤 剛司(名古屋)  靴底の鱗まみれや年の市
      
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