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2017年12月号 (234)
 
 二百三十四回                   栗田 やすし
 
 創刊以来毎号書いてきた「伊吹山房雑記」が今回で二百三十四回となった。創刊して二十年間書き続けて来たことになる。
 「伊吹嶺」創刊は澤木先生から愛知風支部の句会報を終刊して俳句誌を創刊するようにお勧めをいただいて決意したもので、今、手元に「俳誌『伊吹嶺』創刊のご案内」があるので、ここに掲載する。
  前略 この度、私は多くの仲間と新しい俳句雑誌「伊吹嶺」を創刊することになりました。創刊号は平成十年一月で、当分は隔月での発行を予定していますが、できるだけ早く毎月の発行にしたいと考えています。
  この「伊吹嶺」の創刊は、私どもの「風」愛知支部が創設二十五周年を記念して、愛知県下の「風」同人及び会員によってスタートしますが、この機会に初心の皆さんにも入会していただき、いっしょに俳句を基礎からしっかり学びたいと思われる人が一人でも多く入会してくださるのをお待ちしています。
  尚、会費は、誌代四千二百円(七百円×6冊)の前納をもって会員とし、投句(五句)は別紙の投句用紙でお願いします。                  草々
     平成九年十二月一日           伊吹嶺主宰    栗田やすし

 創刊号は三十八頁であったがこの十二月号(二百三十四号)は九十六頁である。会員数について見ると、創刊時には二百余名であったが、今では五百十余名である。伊吹嶺が着実に大きく育ったことに感慨も一入である。これも偏に沢木・細見両先生はじめ諸先生のご支援と伊吹嶺の仲間一人ひとりが伊吹嶺への熱い思いを注いで努力した結果である。
 二十周年を迎えた今こそ、初心にかえり質の向上を目指さねばなるまい。