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伊吹嶺落書 (2)

19.03.31(1518)
 
大分より戻って来ました。母は案外元気で安心しました。俳句で母を詠むと必ず「母小さし」とする人が多いのでいけないと言われますが、やはり久々に会う母はその度に小さくなっているように感じるものです。実感だからついつい皆さんそのように詠んでしまうのでしょうね。

19.03.28(1517)
 きょうが今の学校最後の勤務日でした。仕事の引き継ぎをし、私物を片付け、最後に秋から育てた花壇のパンジーに別れを告げて来ました。
 さて、明日から31日まで帰省して母を見舞って来ます。HPの更新ができませんが、ご了承ください。

19.03.26(1516)
 転勤先が決まり、赴任校に出向き手続きを行ってきました。。児童数は今の勤務校の1.5倍。来年度はどんな子供達との出会いがあるのか今から楽しみです。
 遅くなりましたが、いぶきネット句会と兼題句会の2月分の添削をまとめて「添削コーナー」へUPしました。句作の参考になれば嬉しく思います。また、このような添削をしてもらいたいという方がみえましたら、是非いぶきネット句会または兼題俳句会にご入会ください。詳しくはそれぞれのページをご覧ください。

19.03.25(1515)
 十周年記念号の編集。たっぷり丸一日話し合いました。200ページを超える記念号になりそうです。楽しみですね。
 能登半島で大きな地震がありましたね。皆さんの地域に被害が無いことをお祈りしております。

19.03.24(1514)
 編集会議。5月号の原稿確認と7月号の原稿依頼。会議終了後、栗田先生と河原地英武さんと夜遅くまで伊吹嶺の十周年や今後について語り合いました。

19.03.23(1513)
 
学校は修了式でした。暖かい日射しの中で、通知表を開く子供達の目がキラキラ輝いていました。さて、兼題俳句会の23日までの投句分をUPしました。兼題俳句会会員の皆さん、ご投句お忘れ無くお願いします。

19.03.21(1512)
 春分の日。昨日までに比べてとても暖かくなりました。オープンカーの走る姿も見え、春が本格的に近づいた感じです。名古屋の桜ももうすぐでしょうか。このまま暖かくなってくれると良いのですが。

19.03.20(1511)
 きょうは卒業式。私の教え子だった若い先生が初めて卒業生を送り出しました。式の途中から涙が止まらなくなったようで、その姿を見ているだけで胸が熱くなってしまいました。さて、HP俳句会3月の選句結果をUPしました。皆さんの選句と比べてみてくださいね。

19.03.19(1510)
 奈良オフ句会の様子をUPしました。楽しい雰囲気と力作の数々をお楽しみください。伊吹嶺HPを訪問してくださっている皆さんの中で、今回は参加出来なかった方も是非次回にはご参加いただきたいと思います。新しい人の参加、大歓迎です!TOPページまたは【こちら】から。

19.03.18(1509)
 17・18日と奈良オフ句会に出掛けてきました。東は東京から、西は福岡から23名参加の盛会でした。HP句会より参加してくださった方を含め、初参加の方が3名とフレッシュなオフ句会となりました。二日目の朝には小雪が舞う寒さとなりましたが、心温まるオフ句会でした。奈良の蒼天さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。オフ句会の様子は数日後にUPしますので、しばらくお待ちください。

19.03.15(1508)
 HP俳句会投句一覧をUPしました。今月は109句の投句がありました。多数のご投句ありがとうございました。皆さんもぜひ10句くらい選句してみてください。20日頃に発表する選者の選と比べてみると勉強になると思いますよ。

19.03.14(1507)
 ホワイトデー、「二倍返しが常識」などと言われ、男性にはなかなか大変な一日ですね。今日・明日といぶきネット句会のチャット合評会です。今回はどんな話題で盛り上がるのか楽しみです。さて、HP俳句会3月の投句締切が明日の21:00になりました。まだ未投句の皆さん、どなたでも投句できますので、ぜひご投句してみてくださいね。

19.03.12(1506)
 真冬並みの寒さで霙が降ってきました。暖かさに慣れた身には辛いですね。週間天気予報を見ると、週末も寒そうですね。奈良オフ句会に参加される皆さん、ぜひ暖かくしてお出かけください。

19.03.11(1505)
 夏季俳句講座の打合せで名古屋へ。名古屋はちょうど国際女子マラソンが行われていて混雑が予想されたので、名古屋高速を使って出掛けました。日本で一番値段の高い都市高速だけあって?スイスイと到着しました。夏季俳句講座は大変な赤字ながら、学校の先生方に俳句を理解していただこうと、俳人協会が力を入れて開催している講座です。ぜひ、一人でも多くの先生方の参加をお願いしたいと思います。

19.03.10(1504)
 瑞鳳句会と旭句会。会の最後に「多くの句会に出ていると投句する句に困って、ついつい同じ句を別の句会にも出してしまうことがあります。いけないでしょうか?」という質問が出ました。気持ちは分かりますが、もちろんいけないことですね。句会の成績は気にせず、新しい句を投句すべきでしょう。句会では自分の成績に拘りすぎるより、他の人の佳い句を鑑賞させてもらうくらいのつもりで参加しましょう。

19.03.09(1503)
 最近ずっと喉がいがらっぽくタンが切れない感じがしていました。物を飲み込むときに違和感を感じるのです。心配になって同僚にそのことを告げると、「それは花粉症ですよ。私なんかずっと同じ症状です。」と自称「花粉症のベテラン」に言われてしまいました。目や鼻だけでなく、喉にくる花粉症もあるのでしょうかねえ?さて、2月の兼題俳句会の添削をUPしました。俳句の目のつけどころのような点を学んでいただけたらと思います。

19.03.07(1502)
 今日は中学校の卒業式でした。卒業証書を手に小学校へも挨拶に来てくれる子もいました。「校塔に鳩多き日や卒業す 草田男」「垂れ髪に雪をちりばめ卒業す 三鬼」「雲を洩る日のひとすぢや卒業す 林火」さすがに先達たちは佳い句を作っていますね。

19.03.06(1501)
 名古屋も真冬並みの寒さでした。「冴え返る」という感じでしょうか。職場でも急に体調を崩す人が出てきました。寒暖の差が大きいと辛いですね。今、職場は学年末の成績処理、通知表の記入、卒業式の練習、要録の記入、来年度の準備と目の回る忙しさです。他の人から見れば句材の宝庫のように思われるかも知れませんが、職場に詩を見出すのは容易ではありません。せめてダウンしないように頑張るのが精一杯です。

19.03.05(1500)
 きょうは春の嵐、花壇のパンジーの花びらが飛んで行ってしまわないかと心配になるくらいの強風でした。明日はまたグッと寒くなるとのこと。体調を崩されないようにご注意ください。さて、兼題俳句会2月の結果をUPしました。添削の方はもう少しお待ちください。
 奈良オフ句会参加者の方に旅遊さんから名簿と日程がメールで送信されていると思います。もし、届いていない方がみえましたらご連絡ください。

19.03.04(1499)
 ぽかぽかで気持ちが悪いくらいの陽気でした。私は観ていなかったのですが、奈良の蒼天さんの句がNHK俳壇で特選になったとお聞きしました。素晴らしいですね、おめでとうございます。

19.03.02(1498)
 「伊吹嶺」3月号が届きました。今月は伊吹集の巻頭に福岡の八尋樹炎さん、山彦集の特選に奈良の内田蒼天さんと、いぶきネット句会のメンバーが大活躍でした。奈良オフ句会で皆さんとお祝いの乾杯ができますね。

19.03.01(1497)
 今日から3月。日中は汗ばむような陽気でした。夕方、仕事の関係で市内の全小中学校を回ったのですが、どの学校の花壇もパンジーがきれいに咲きそろっていました。さて、今月もHP俳句会、いぶきネット句会の投句受付がスタートしました。それぞれ締切までにお忘れ無くご投句ください。

19.02.28(1496)
 奈良オフ句会へご参加の皆さん、旅遊さんが法隆寺駅までの行き方についてお教えくださいました。名古屋方面からの方は参考になると思いますので、お知らせします。
 名古屋から奈良への最短時間のコースは次の通りです。名古屋から京都まで新幹線。(約40分〜50分)京都駅で奈良線快速(8,9,10番ホーム)に乗り継ぎ奈良へ。(最速45分)奈良駅で関西線に乗換え法隆寺まで。(約15分)
 これが最も早いコースです。乗車券は名古屋から法隆寺まで1枚で済みます。
 帰路ですが、宿は近鉄奈良駅に近いこともあり、近鉄特急で京都へ出るのが最速の方法でしょう。特急で奈良・京都間は40分です。
 と言うことです。木津駅で天王寺行きに乗り換えても良いようです。各自切符の手配をよろしくお願いします。

19.02.27(1495)
 早いものでもう明日で2月が終わります。と言っても、暖かさはもうとっくに3月・4月並ですね。さて、兼題俳句会2月の投句締切が明日21:00となっています。会員の皆さんお忘れ無くご投句お願いいたします。
 奈良オフ句会の参加者一覧表を送って欲しいというメールをいただいていますが、現在作成中ですのでしばらくお待ちください。尚、法隆寺駅までの径路についても現在蒼天さんがいろいろ案を検討してくださっています。良い案が決定次第HPかメールでお知らせいたします。

19.02.26(1494)
 奈良オフ句会へご参加の皆さん、オフ句会の案内に宿泊旅館「江泉」のURLを掲載しておきました。ご覧おきください。
もうオフ句会まで一月を切りましたが、そろそろ切符のご準備もしておきましょうね。私も時間がなくてなかなか買いに行けないのですが・・・。

19.02.25(1493)
 日頃から気をつけてはいるのですが、最近ついついワンクリック詐欺に引っかかってしまい、PCの画面から請求画像が消えなくなってしまったことがありました。PCに詳しい句友やPC教室を開いている教え子に相談して何とか消すことができました。年々詐欺の手口が巧妙になっているようです。皆さんもくれぐれもお気をつけください。

19.02.24(1492)
 編集会議。今回から片山浮葉さん、清水弓月さんが抜けられ少し寂しい編集会議となりましたが、その分みんなで精力的に作業し余裕を持って終えることができました。十周年記念号についてもいろいろな企画を話し合うことができました。他の雑誌にはない斬新な記念号にしたいですね。

19.02.21(1491)
 HP俳句会選句結果のページに講評を書きました。参考にしてください。尚、兼題俳句会の投句が遅れているようです。会員の皆さんお忘れ無くご投句ください。

19.02.20(1490)
 HP俳句会(2月)の結果をUPしました。今月は新しい人が好成績でした。常連の皆さんも来月がんばってくださいね。
講評はもう少しお待ちください。

19.02.18(1489)
 同人句会。東京の喜地庸子さんも研修部の打合せがあり句会に参加されました。栗田先生より俳句界全体のレベルアップのために、中日俳壇やふれんど俳壇(朝日新聞)など栗田先生が選者をされている俳壇へ会員の方は是非投句してほしいという依頼がありました。会員の皆さんぜひ積極的にご投句ください。投句要項は【こちら】

19.02.16(1488)
 奈良オフ句会の申込み締切が明日になりました。大勢の参加になりそうで嬉しく思っています。締切以後の申込みは受け付けられませんので、まだ申込みがお済みでない方は急いでお申し込みください。

19.02.15(1487)
 いぶきネット句会のチャット合評会一日目。合評会終了後の感想で「写生と説明・報告の違いをぜひ具体的に教えてもらいたい」というご要望がありました。今度の奈良オフ句会ではそういうみなさんの疑問をテーマに話し合いを持ってみたいと思いました。奈良オフ句会に参加される皆さん、ぜひ一つでも疑問・質問を持っておでかけくださいね。

19.02.14(1486)
 バレンタインデー。例年子供達からチョコレートを貰うのですが、今年は先生の一人が職員会で「この学校はチョコを持ってきてもいいのですか?」という無粋な質問をするもので、生徒指導の先生から「持ってこないように児童に言ってください」というお達しが出て、素直な子供達は持って来なかったようです。バレンタイン商戦に踊らされるのもいけませんが、あまり窮屈なことは言わない方が良いですよねえ。

19.02.12(1485)
 旭句会。以前栗田先生が中日俳句教室で指導された「情景の浮かぶ俳句」のプリントを元に選句の勉強を行いました。
その後、席題を「霾る」「梅」の二題で行いましたが、佳い句がたくさんできました。

19.02.11(1484)
 中学時代の同窓会がありました。なんと36年ぶりの再会でした。でも、会った途端にずっと付き合っていたかのように気楽に話ができるのも同級生ならではと思いました。
 さて、昨日でオフ句会の申込みを締め切るつもりでしたが、HP上で17日までとしたままでした。参加をまだ迷ってみえる皆さん、17日までに是非お申し込みください。17日以降の受付は原則しませんのでご了承ください。

19.02.10(1483)
 伊吹嶺の運営委員会がありました。主に10周年記念俳句大会についての話し合いが行われました。研修部から当日の日程と予算案が示され、いよいよ始るという実感がおこりました。また、伊吹嶺の紙面や合同句集についても有意義な話し合いが行われました。

19.02.09(1482)
 伊吹嶺同人上杉美保子さんが句集『花菜風』をご上梓されました。「抱き合ふ円空仏や花菜風」 お申し込みは【こちら】から。

19.02.08(1481)
 教職員の作品展がありました。市内の先生方が100点くらいの作品を出品されていました。最も多かったのが写真、次いで絵画、書などでした。編み物、陶器などからパソコンで作った自作教材まで、先生方の趣味の広さを感じました。でも、残念ながら「俳句」を出したのは私一人だけでした。仲間の輪をもっと拡げないと・・・。

19.02.06(1480)
 三月下旬から四月上旬の暖かさ、コートどころか上着もいらないくらいでした。きょうは教え子が5ヶ月になる子どもを連れて遊びにきてくれました。この教え子も俳句をしていたのですが、結婚を機に引っ越してから句会に来れなくなってしまいました。若い女性を句会に参加させ続けるのはなかなか難しいことです。

19.02.05(1479)
 兼題俳句会(1月)の選句をUPしました。添削はもう少しお待ちくださいね。今年は兼題俳句会への参加者がすこし少なくなって寂しいです。今からでもぜひ会員になって勉強してみませんか。HP俳句会の方も5日までの投句分をUPしました。締切は15日です。

19.02.04(1478)
 立春。風が強かったが真冬の冷たいだけの風とは違い、何となく春めくものを感じるような気がしました。近所を散歩してみると盛りを過ぎた臘梅に代わって、白い花が2つ3つと綻び始めている梅の木もありました。私の好きな季語の一つに「冴え返る」がありますが、今年は冴え返ることもなく暖かくなってしまうかも知れませんね。

19.02.03(1477)
 俳人協会夏季俳句講座(教員対象)の打合せに名古屋へ。今年19回目を迎え年々参加者が減っていく俳句講座だが、一人でも多くの学校の先生方に俳句の魅力を知っていただきたいと思います。愛知県内の学校の先生方、案内が学校に届きましたら是非お申し込みください。

19.02.01(1476)
 2月になりました。早速HP俳句会といぶきネット句会に投句された方がみえます。計画的に作句されてみえるのでしょうね。いぶきネット句会の投句締切は5日、HP俳句会は15日です。みなさん、がんばってご投句くださいね。

19.01.31(1475)
 一月ももう終わり。兼題俳句会の投句も21:00で締切させていただきました。結果発表は5日頃の予定です。さて、奈良オフ句会の申込み締切まであと10日となりました。まだ迷ってみえる方、新しい扉を開いてみませんか!

19.01.29(1474)
 年末に飼育小屋の最後のウサギが死んでしまい、飼育委員全員で埋葬してあげていました。きょう、その飼育小屋を一生懸命掃除をしている委員会の子がいました。「ウサギもいなくなったのに掃除するの?」と聞くと、「大好きだったウサギさんのお家だから」と。こういう子がいると癒されますね。ウサギさんも天国で喜んでいるでしょう。

19.01.28(1473)
 編集会議。3月号の編集と5月号の企画を行いました。伊吹嶺2月号も印刷所から発行所へ届いていました。もうすぐ皆さんのお手元に届けられると思います。
 今月で片山浮葉さんと清水弓月さんが編集から離れられるので、会議後ご苦労様会を行いました。お二人にはこれからも伊吹嶺の重鎮としてのご活躍をと、栗田主宰より労いの言葉がありました。浮葉さん、弓月さん、お疲れ様でした。そして、これからもご指導よろしくお願いいたします。

19.01.25(1472)
 兼題俳句会の投句受付が16日から始まっていますが、皆さんご投句が遅れているようですね。あと1週間ですので、お忘れ無くご投句ください。尚、会費の振込みが遅れそうな方は、先にIDをお知らせしますのでメールでご連絡ください。

19.01.24(1471)
 普段HP俳句会や兼題俳句会に投句してくださっている伊吹嶺会員以外の方々にオフ句会への参加をお願いしてみました。既に参加してくださるというお返事をお一人の方より、また、日程を検討してみますというお返事もお二人よりいただいています。新しい方が参加してくださることはとても嬉しいことですね。HPの輪が更に広がり深まることを期待しています。尚、オフ句会の申込み締切を都合で2月10日とさせていただきました。皆さん、お忘れ無くお申し込みください。

19.01.22(1470)
 栗田綾乃さんのお力をお借りしてHPをリニューアルしました。早速、会員さんから「とくに今月の俳句が縦書きになって気持ちが良くなりましたね」というメールをいただきました。綾乃さんのセンスの良さに脱帽ですね。ありがとうございました。

19.01.20(1469)
 バスケット部女子の大会があり応援に出掛けてきました。勝っても負けても大泣きする姿に、男子の部活とはまた違う感動を味わうことができました。
 HP俳句会1月の選句結果をUPしました。入選しなかった句ほど勉強になります。「どうして入選しなかったのか」をじっくり考えてみることが大切ですね。

19.01.19(1468)
 秋に種を蒔いたパンジーの一番花が3つ歌壇に咲きました。昨年の咲き始めは二月に入ってからでしたから、やはり今年は暖かいのでしょうね。植物は正直です。さて、HPで行っている添削の一部を「HP添削コーナー」として新たに紹介することにしました。みなさんもいぶきネット句会や兼題俳句会に入会して、添削を受けてみませんか。ぐんぐん上達されると思いますよ。

19.01.18(1467)
 HP俳句会と兼題俳句会の選者が一部変更になったことについてお問い合わせがありました。岐阜支部を充実させる為、二村美伽さんが岐阜支部の編集と総務部を兼任されることになり、HPに関するご負担を減らすことにさせていただきました。代わりに新同人の一灯さん、米子さんをお迎えし、新しい布陣でスタートさせていただきました。よろしくお願いいたします。尚、二村さんにはこれからもHPのご意見番としてお力をお借りしたいと思っております。

19.01.16(1466)
 新年初のいぶきネット句会のチャット合評会が終わりました。今月は「二日はや」「四日はや」「二日の日」「一つ」「二人の背な」「一人」など数詞を使った句が多くありました。数詞は難しいと言われますが、使い方によっては効果的な言葉とも思います。上手に使えるようになるには、やはり多く作ってたくさん評してもらうことでしょうね。皆さんもいぶきネット句会に入会して、忌憚のない評を受けてみませんか。

19.01.15(1465)
 小正月。校長が朝礼で子供達に「小豆粥を食べた人」と聞いたが一人もいませんでした。七草粥に比べるとマイナーですから仕方ないですね。HP俳句会の投句が出そろいました。選句結果は20日頃発表の予定です。

19.01.14(1464)
 寒い一日、サッカー部の大会で一日外にいました。お陰で腰が痛くなってしまい、久々に針治療をしてもらいました。鍼灸師の先生にお聞きすると、やはり冬場は腰痛の患者さんがとても多いそうです。皆さんもお気をつけください。
 さて、19年最初のHP俳句会の締切が明日21:00となりました。伊吹嶺会員さん以外でも投句できますので、みなさん是非ご投句お願いいたします。

19.01.13(1463)
 元「風」の重鎮で現在「万象」「風港」の顧問をされている中山純子先生が『中山純子句集』(文學の森)を出版されました。第一句集『茜』から第五句集『晩晴』より300句を自選されたものです。伊吹嶺にも何かとご指導いただいている先生の句集出版を皆でお祝い申し上げたいですね。

19.01.11(1462) きょうのニュースに「ゆとり教育」を見直し、授業後の補充、土曜日の補習、夏休みの短縮などが検討されているとありました。子供達に一つ選ばなければいけなかったらどれがいいと聞くと、予想外?に「夏休みが短くなること」という意見が多かったです。夏休みに友だちと会えないより学校に来ている方が良いと思ったのか、これ以上普段の勉強量をふやされてはたまらないと思ったのか・・・。いずれにしても、文科省のその場しのぎの政策に右往左往させられるのは児童生徒や現場の教員です。

19.01.10(1461)
 兼題俳句会の講評・添削をUPしました。参考にしてください。さて、兼題俳句会の投句は16日からですが、それまでに会費の納入をお願いします。会費納入と同時にメールでその旨お教えくだされば、直ぐにIDをお送りいたします。ぜひ多くの方の入会をお願いします。(兼題俳句会には伊吹嶺会員以外の方も入会できます)
 尚、HP俳句会と兼題俳句会の選者が一部変わります。こちらからご確認ください。【HP俳句会】 【兼題俳句会】

19.01.09(1460)
 昨日「地球がおかしくなってきている」と書きましたが、今日シドニーの会員さんから「ヴィクトリア州で史上始まって以来の降雪があり、真夏のホワイトクリスマスを楽しんだようです」とメールがありました。真夏のホワイトクリスマスなんて幻想的な感じですが、そんな悠長なことは言っておられないのかも知れませんね。

19.01.08(1459)
 爆弾低気圧の影響で各地で被害が出ているようですね。名古屋も昨日はかなりの雪が降りましたが、今日はすっかり解けて交通網も回復しているようです。アメリカでは真冬に桜が満開になるほどの暖かさらしいですね。地球がおかしくなってきているのではないかと心配されます。冬は冬らしく、夏は夏らしくないと俳句も詠めなくなってしまいますね。

19.01.07(1458)
 6日、19年の新年大会が開催されました。約200名の盛会でした。栗田主宰は「大きな夢を持とう」と私たちを激励され、選評では「@類句・類想の無い句を作る。A調べの良い句を作る。B季語が大切。好きな季語を持つこと。」と作句のポイントをご指導してくださいました。詳細は【こちら】から。
 遅くなりましたが兼題俳句会(12月)の結果を発表しました。添削の掲載はもう少しお待ちください。

19.01.05(1457)
 同人長谷川郁代さんが句集『星祭』を上梓されました。ご注文はTOPページまたは【こちら】から。
 さて、みなさん、明日は新年俳句大会です。お会いして伊吹嶺の夢を語り合いましょう。楽しみにしています。

19.01.04(1456)
 昨日UPしました「お知らせ」に中日俳壇の応募規定も掲載しておきました。みなさん是非ご投稿してください。
 栗田主宰、せつ子さんの句が「詩歌句」(北溟社)に掲載されました。TOPページ→TOPICS→NEWS

19.01.03(1455)
 穏やかな三が日でした。みなさんも良いお正月をお過ごしになったことと思います。さて、ビッグニュースです。もうみなさんもご存知と思いますが、栗田先生が中日俳壇の選者を担当されることとなりました。詳しくは【こちら】から。

19.01.01(1454)
 新年明けましておめでとうございます。今年も伊吹嶺HPをよろしくお願いします。
 いぶきネット句会、HP俳句会の投句が始まっています。今年もがんばりましょう!
 さて、3月の奈良オフ句会の案内を掲載しました。伊吹嶺会員だけでなく、HPをごらんの方ならどなたでも参加できます。奈良の春を満喫されませんか。大勢のご参加をお待ちしております。TOPページまたは【こちら】からご覧ください。

18.12.31(1453)
 大晦日。今年も一年、伊吹嶺HPをご覧頂きありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。来る年が皆様にとって良い年になることをお祈りいたしております。
 さて、今年最後の兼題俳句会の投句締切が21:00となっています。会員の皆さん、お忘れ無くご投句お願いします!

18.12.30(1452)
 掃除の合間にテレビをつけると金子兜太氏が小学生を相手に俳句の授業をやっていました。おそらく再放送だと思いますが、思わず見入ってしまいました。「自分の大事な物で俳句をつくる」という試みでしたが、「その物をギュッと抱きしめてごらん。物から俳句が伝わってくるよ」という指導はさすがと思いました。ただ、できてくる句は季語のない主観的な句が多かったように思います。いろいろな指導方法があると思いますが、私はやはり小学生でも季語の持つ大切さを教えていきたいなと思いました。

18.12.29(1451)
 北陸方面を吟行してきました。予想通り大荒れの天気で大変でした。昨夜から雪となり、帰りが遅くなってしまいました。苦労した分、句がまとまるといいなあと思います。さて、兼題俳句会の締切も間近となりました。会員のみなさん、明後日31日21:00までにお忘れ無くご投句ください。

18.12.26(1450)
 爆弾低気圧と呼ばれるほど急激に発達した低気圧のおかげで午後からはすごい雨となった。関東、東北地方の方は今後の風雨にご注意ください。明日から29日まで留守にします。兼題俳句会の投句お忘れ無くお願いします。

 さて、TOPページの【TOPICS】に新しいページを作ってみました。栗田主宰や同人・会員の活躍の様子を掲載していきたいと思っています。私一人では見落とすこともあると思いますので、皆さんからの積極的な情報提供をお願いします。

18.12.25(1449)
 クリスマス。「クリスマスって何の日?」って二学期の授業中に子どもに聞いたところ知らない子が3/4くらいいました。「ケーキが食べられる日」「プレゼントがもらえる日」「サンタが来る日」という子が多かったです。「イエスキリストが生まれた日だよ」と教えても、キリストがどんな人かも知らない子が多いから困ったものです。また現在の日本のように「恋人の日」になってしまっては「サンタが来る日」の方が夢があって良いかもしれませんね。

18.12.23(1448)
 編集会議でした。二月号の編集、四月号の企画の他、十周年記念号からもう十五周年の事まで話題が盛り上がりました。午後には新年一月号もできあがって来ました。斬新な素晴らしい表紙に変わっていました。年内にはお手元にお届けできるのではないかと思います。お楽しみに!

18.12.22(1447)
 終業式。長い二学期が終わりました。いじめ、自殺にノロウィルスなど大変な二学期でしたが、無事終えることができ担任の先生方の表情にも安堵感が見られました。
 さて、HP俳句会12月の講評をUPしました。少しでも参考になれば嬉しく思います。

18.12.21(1446)
 職場の忘年会。豆腐・湯葉料理のお店でした。確かに変わっていて面白い料理でしたが、上品すぎて男性陣には物足りなかったようでした。しかし、栄の夜は賑やかでした。時には夜の街にも出る必要があるなあと思いました。

18.12.19(1445)
 「遅くなりました」と出入りの本屋が角川俳句大歳時記の新年の部を持って来てくれました。開いてみると〈大いなる虹の立ちたる二日かな 栗田やすし〉という雄大な句が目に飛び込んで来ました。〈大利根となりゆく流れ淑気満つ 下里美恵子〉も佳いですね。今は亡き福永京子さんの〈田遊びの牛やべらべら餅銜へ〉が載っているのにジーンとなりました。私の〈恋をする顔となりけり福笑ひ 江口ひろし〉は他の掲載句と比べるとやや軽いような気がしますが・・・。
 さて、HP俳句会12月の結果をUPしておきました。講評は今しばらくお待ちください。

18.12.18(1444)
 帰省から戻って来ました。大分はとても暖かかったです。
 遅くなりましたが、今年最後のHP俳句会の投句一覧をUPしました。投句された方は御確認ください。
 「俳句研究」1月号に栗田主宰が「山の風」13句を発表されています。ぜひご鑑賞ください。〈咲き残る白コスモスに山の風〉〈初しぐれ野麦峠の笹濡らす〉平明な表現の中に深い思いが込められていますね。奇をてらった句が多い中、即物具象の質の佳さを味わってください。

18.12.13(1443)
 朝の日差しが嘘のような冷たい雨の一日となりました。今日の雨に国枝隆生さんが綾子先生の「冬の雨さぶしからめと人の言ふ」という句を思い出したといぶきネット句会でコメントされていましたが、正にそんな心境にさせるような雨でしたね。花壇のパンジーの苗もふるえていました。明日もぐずつくという予報が出ています。

18.12.12(1442)
 久しぶりに発行所をお訪ねしました。先生の愛犬ゆりちゃんにも忘れられたのか吠えられてしまいました。伊吹嶺の発行所というと大きな機械のある印刷会社と思われている会員の方もいるようですね。。実際、私も「風」に入会したての頃には、「風」の発行所はそういうところだと思い込んでいました。発行所が沢木欣一先生のご自宅と知ったのはかなり後だったように思います。

18.12.11(1441)
 HP俳句会10日までの投句をUPしました。15日が締切ですのでお忘れ無くご投句お願いします。さて、今月は私が私用で15日から帰省しますので、HP俳句会投句一覧のUPが17日か18日頃になります。悪しからずご了承ください。尚、結果発表はいつも通り20日頃を予定しています。

18.12.10(1440)
 きょうは伊吹嶺の運営委員会がありました。主宰はじめ同人会長・副会長、各部の部長が集まりこれからの伊吹嶺について話し合いが持たれました。特に来年の組織や10周年記念大会について活発な意見が交換されました。

18.12.09(1439)
 午前中瑞鳳句会、午後旭句会。一年最後の句会、「来年もよろしく」「良いお年を」という挨拶で終わりました。
 兼題俳句会の添削・講評をUPしました。会員さんだけでなく、皆さんの勉強にもなると思います。

18.12.07(1438)
 昨日と一転、とても寒い一日でした。今年初めてストーブを点けた教室も多かったようです。さて、遅くなりましたが11月兼題俳句会の結果をUPしました。ご自分の選句と比べてみてください。参考になると思います。

18.12.06(1437)
 最近ずっと真冬並みの寒さでしたが、きょうは寒さもゆるみ小春日和の一日でした。ようやく大きくなってきたパンジーの苗をやっと花壇に定植することができました。卒業式の頃には綺麗に花を咲かせてくれることでしょう。

18.12.05(1436)
 HP俳句会12月の5日までの投句分を掲載しました。締切は15日です。お忘れ無くご投句ください。いぶきネット句会に入会されている方は5日が投句締切で、HP俳句会が15日、兼題俳句会が月末締切ですから、PCに向かうだけで一月に3つの句会に参加できるわけですね。ぜひ良い機会と捉えて勉強しましょう。

18.12.03(1435)
 皆さんにお知らせです。奈良の蒼天さんにお願いして来年の春にオフ句会を計画してもらっています。今のところ奈良という場所と、3月17日(土)・18日(日)という日程だけが決まっています。ぜひ、日にちを空けて参加してくださいね。伊吹嶺の会員でない方も大歓迎です。(オフ句会とはネットをoffにして、実際に会って行う句会のことです)詳しいご案内は1月中にもHPに出せたらと思っています。

18.12.01(1434)
 師走になりました。気温も師走らしく下がってきましたね。きょうはトヨタの元町工場へ見学に行ったのですが、説明してくださるお姉さん方も冬用のコートをしっかり着込んでいました。さて、師走になったとたんにHP俳句会12月への投句も届きました。熱心な方がみえます。みなさんもがんばりましょう!いぶきネット句会の投句受付も始まりましたよ。
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